リモートデバッガの使用ポート

uniPaaS Studioの場合、ここにはデバッガが実行時エンジンと接続するためのデフォルトのポート番号を指定します。

実行環境の場合、ここには、uniPaaS Studioと接続するために使用するポート番号を指定します。

一つのポート番号か、ポートの範囲(例えば1200-1205)を定義することができます。

注意:

2台の実行エンジンが[リモートデバッガ]の設定を「Yes」にして同じPCで実行された場合、以下のように動作します。

  • ポートの範囲が定義されている場合は、各エンジンは独自のポートを使用します。

  • 一つのポートが定義されている場合は、最初に起動されたエンジンが指定されたポートを使用します。2番目に起動されたエンジンはエラーを表示し、リモートデバッガが利用できない状態で実行します。

 

変更の反映: 次のセッションから

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: RemoteDebuggerPortNumber