項目

[項目リスト]には、現在の実行ツリー内の項目が表示されます。

[表示]メニューから[項目]を選択すると表示されます。実行がブレイク状態（ブレイクポイントで停止しているか、[デバッグ]メニューの[ブレイク]が選択された）場合にこのオプションが有効になります。

[項目リスト]には、以下のエントリが含まれています。

[項目リスト]には、以下のツールボタンがあります。この内容は、コンテキストメニューからアクセスすることもできます。

ウォッチに追加 …… 現在パークしている項目を[ウォッチリスト]に追加します。このボタンは、プログラムヘッダや共有値、追加済の項目にパークしている場合、無効になります。項目の値が変更した時点で、タスクの処理がブレイクします。プログラムヘッダや共有値、またはすでに[ウォッチリスト]内に項目が設定されている場合、このボタンは無効になります。
ソースに移動 …… 現在パークしているソースコードに移動します。
データ設定 …… 現在の項目の値を編集します。
データにNULLを設定 …… 現在の項目の値をNULLに設定します。

参考：	[ウォッチリスト]内の値を更新しても、再計算は発生しません。 [データソース]が定義された項目を更新しても、データベースには書き込まれません。項目がデータベースに書き込まれた場合、新しい値によって書き込まれます。ベクトル型の項目にパークしている状態で、[ベクトルセル一覧]にズームすることができます。