FM_TRANS(56)のエラーについてお尋ねいたします

みなさん、こんにちは。

リッチクライアントタスクでFM_TRANS(56)のエラーが発生して困っています。


親プログラムの画面で有効な遅延トランザクション（レコード前の前）を指定し、その画面上にあるボタンをクリックすることで詳細入力用の子プログラムをコールしています。


この子プログラムではワークとして利用しているSQLServerのテーブルをメインソースとして定義しています。
ちなみにトランザクションは遅延トランザクション（タスク前の前）です。

そこで、詳細入力の画面から項目を変更し終了後、親プログラムに戻り再度、同じ詳細入力画面を開くボタンをクリックすると画面がかたまってしまい、MGERROR.LOGにFM_TRANS(56)が出力されています。


何か考えられる原因はあるでしょうか？

レコードメイン

FM_TRANS(56) については前々から見ますが、検索しても有効な情報が無いんですよね。
再現コードが手元に無いし、似た処理を動かしても再現しないので何が原因とも答えづらいところです。
トランザクション周りに問題があるように思えるのですが、これもそうだとは言い切れず・・・
再現コードが手元にあればまた違うんでしょうが・・・

結局のところ、解決には問題を切り分け、原因を特定するしかないように思えます。
回答になっていませんが・・・

例えば
・ダミーのプログラムから詳細入力画面を呼び出してみる
→これでエラーが発生するようであれば、詳細入力側に問題がある可能性が高い

・親プログラムからダミーのプログラムを呼び出してみる
→これでエラーが発生するようであれば、親プログラム側に問題がある可能性が高い

・現在のプログラムを退避しておき、親プログラムから詳細入力画面を呼び出してみる。
→但し、詳細入力画面の一部項目などを削除した状態のものを呼び出す。
エラーが発生するようであれば削除した部分以外が問題、
発生しないようであれば削除した部分が問題の可能性が高い。
このようにして絞り込んでいけば原因が特定出来るかもしれません。