Rebuildの仕方
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Rebuildの仕方
msg# 1
yamazawakt
居住地: 山形県
投稿数: 228
お世話になります。
V8+PervasiveV9の構成で急にエラーコード132が発生し
削除・修正・登録ができないテーブルがでてきました。
ファイル作成フォーマットはVer6。
サイズが4GBを超えてしまった為と思われます。
Rebuildを行いVer7へ上げたいのですが方法がよく分かりません。
Rebuild ユーティリティのファイル オプションの中でファイルフォーマットを7で選択するだけで変換作業を行って良いのでしょうか?それとも他の設定が必要でしょうか?
ご存知の方おられましたらご返答よろしくお願いいたします。
V8+PervasiveV9の構成で急にエラーコード132が発生し
削除・修正・登録ができないテーブルがでてきました。
ファイル作成フォーマットはVer6。
サイズが4GBを超えてしまった為と思われます。
Rebuildを行いVer7へ上げたいのですが方法がよく分かりません。
Rebuild ユーティリティのファイル オプションの中でファイルフォーマットを7で選択するだけで変換作業を行って良いのでしょうか?それとも他の設定が必要でしょうか?
ご存知の方おられましたらご返答よろしくお願いいたします。
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Re: エラーコード132
msg# 1.1
Jiro123
投稿数: 271
>たぶんサイズが4GBを超えたからかな・・・と考えておりますが
そのようですね。
Pervasiveのステータスコード132を調べると、下記の情報が得られました。
132:ファイルがサイズの制限に達しました。
MicroKernel は、次のいずれかの状況でこのステータス コードを返します。
ファイル サイズが制限に達しました。最大値は、ページ サイズが 4,096 バイトの場合は 64 GB、2,048 バイトの場合は 32 GB、512 バイトの場合は 8 GB です。
オペレーションにより、データ ファイルに 16,777,216 ページを超えるページを割り当てようとしました。
データ ファイルは長い間 Continuous オペレーションの状態にあり、そのデルタ ファイルがオペレーティング システムの制限を超えました。
バージョン 6.15 より前のデータ ファイルが、オペレーティング システムのファイル サイズ制限に達しました。
4,096 バイトより小さいページ サイズを使用しているファイルの場合は、Rebuild ユーティリティを使ってページ サイズを 4,096 バイトに設定してファイルを再構築し、より大きなファイル サイズ制限を利用するようにできます。
4GBは、FAT32のファイルサイズの上限ですね。
FAT32のファイルシステム上にファイルを配置している場合は、配置場所を考えないといけないですね。
照会できるならば、APGでテキスト出力して、既存ファイルを退避させてから、APGでテキスト入力する、という手順で、ファイルを作成し直すというのが、対処方法のひとつとして挙げられますね。
他には、上述のステータスコード132の抜粋にもあるように、Pervasiveに付属のRebuildツールを使ってファイルを作成し直すという対処でしょうか。
いずれにしても、ファイルを作り変える必要があるということですね。
そのようですね。
Pervasiveのステータスコード132を調べると、下記の情報が得られました。
132:ファイルがサイズの制限に達しました。
MicroKernel は、次のいずれかの状況でこのステータス コードを返します。
ファイル サイズが制限に達しました。最大値は、ページ サイズが 4,096 バイトの場合は 64 GB、2,048 バイトの場合は 32 GB、512 バイトの場合は 8 GB です。
オペレーションにより、データ ファイルに 16,777,216 ページを超えるページを割り当てようとしました。
データ ファイルは長い間 Continuous オペレーションの状態にあり、そのデルタ ファイルがオペレーティング システムの制限を超えました。
バージョン 6.15 より前のデータ ファイルが、オペレーティング システムのファイル サイズ制限に達しました。
4,096 バイトより小さいページ サイズを使用しているファイルの場合は、Rebuild ユーティリティを使ってページ サイズを 4,096 バイトに設定してファイルを再構築し、より大きなファイル サイズ制限を利用するようにできます。
4GBは、FAT32のファイルサイズの上限ですね。
FAT32のファイルシステム上にファイルを配置している場合は、配置場所を考えないといけないですね。
照会できるならば、APGでテキスト出力して、既存ファイルを退避させてから、APGでテキスト入力する、という手順で、ファイルを作成し直すというのが、対処方法のひとつとして挙げられますね。
他には、上述のステータスコード132の抜粋にもあるように、Pervasiveに付属のRebuildツールを使ってファイルを作成し直すという対処でしょうか。
いずれにしても、ファイルを作り変える必要があるということですね。
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Re: エラーコード132
msg# 1.1.1
yamazawakt
居住地: 山形県
投稿数: 228
Jiro123さんへ
いつも大変お世話になっております。
今回もご返答いただき大変ありがとうございます。
私の勘違いでこの対象ファイルはファイルVerが6という事が
分かりました。
バージョン7へのRebuildを行いたいのですが具体的な方法が
分かりません。
「Rebuild ユーティリティのファイル オプション」では
バージョンを7で指定する以外に特にデフォルトのままで
変換するだけでOKでしょうか?
以上、すみませんがご返答頂ければ幸いです。。。
いつも大変お世話になっております。
今回もご返答いただき大変ありがとうございます。
私の勘違いでこの対象ファイルはファイルVerが6という事が
分かりました。
バージョン7へのRebuildを行いたいのですが具体的な方法が
分かりません。
「Rebuild ユーティリティのファイル オプション」では
バージョンを7で指定する以外に特にデフォルトのままで
変換するだけでOKでしょうか?
以上、すみませんがご返答頂ければ幸いです。。。
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Re: Rebuildの仕方
msg# 1.2
Jiro123
投稿数: 271
私も人に何も見ないで説明できるほど知っているわけではないので、ヘルプをご案内させて頂きます。
下記のホームページをご参考ください。
http://www.agtech.co.jp/html/v9manuals/sp2/advops/advops-15-3.html
下記のホームページをご参考ください。
http://www.agtech.co.jp/html/v9manuals/sp2/advops/advops-15-3.html
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Re: Rebuildの仕方
msg# 1.2.1
yamazawakt
居住地: 山形県
投稿数: 228
Jiro123さんへ
再度のご返答ありがとうございます。
私もこのページは確認しておりました。
設定は、
システムデータ: システムキーを追加/保持する
ページ圧縮: 既存を保持
レコード圧縮: 既存を保持
キー番号: NONE
ページサイズ: EXISTING
ファイルフォーマット: 7.X
以上でよろしいのでしょうか?
すみません。ご返答頂ければ幸いです。
再度のご返答ありがとうございます。
私もこのページは確認しておりました。
設定は、
システムデータ: システムキーを追加/保持する
ページ圧縮: 既存を保持
レコード圧縮: 既存を保持
キー番号: NONE
ページサイズ: EXISTING
ファイルフォーマット: 7.X
以上でよろしいのでしょうか?
すみません。ご返答頂ければ幸いです。
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Re: Rebuildの仕方
msg# 1.2.1.1
Jiro123
投稿数: 271
ヘルプのRebuildユーティリティの各パラメータの説明を確認しながら設定されてはどうですか。
ご自身で調べたり、試してみるなどすることが重要だと思います。
ご自身で調べたり、試してみるなどすることが重要だと思います。
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