APG画面で、複写(Ctrl+D)時にMagicが異常終了する

お世話になっております。

APG画面のような一覧の画面で、複写(Ctrl+D)を使用しまして
１行前の行の項目を複写する機能をお客様が使用しています。
モードが登録の場合は、正常に処理されるのですが、モードが
修正の場合に複写(Ctrl+D)をしますと、以下のメッセージが表示
され、Magicが落ちてしまいます。
　　問題が発生したため、eDevRTE.exeを終了します。
　　ご不便をおかけして申し訳ありません。

[エラー報告を送信する]と[送信しない]のボタンがあります。

MagicV9までは、上記のようなメッセージは表示されずに、
複写(Ctrl+D)をしても、修正モードの場合、何も処理はされま
せんでした。

原因と対処方法がありましたら教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
(キーボードで[Ctrl+D]したときに実現されます)

OS:WindowsXpSP2 SP3
MagicV10.1SP4b

キーボード割付ファイルのact_std_v9.jpn を利用している場合は、334行目の以下の行を削除してください。

DDF メーカ = Ctrl+D , 252, 11,0x000000000

上記内容は関係ありませんか？

ISHIJIMA様、返信ありがとうございます。

キーボード割付ファイルはact_std_v9.jpnという名前ではないのですが
V9→V10にアップグレードするときに、コンバータを使用しましたので、act_std.jpnをエディタで開きましたが、行数は少し差異があったのですが、最後のほうに以下のような行がありましたので
その行を全て削除してみましたらMagicが異常終了することはなくなりました。ありがとうございました。
= Ctrl+Tab , 75, 148,0x000000000
= Ctrl+N , 152, 21,0x000000000
= , 190, 177,0x000000000
= , 177, 0,0x000000000
= , 172, 170,0x000000000
= , 171, 175,0x000000000
= , 171, 176,0x000000000
= , 171, 174,0x000000000
= , 159, 0,0x000000000
= , 76, 0,0x000000000
= , 21, 0,0x000000000
= , 20, 0,0x000000000
= , 1, 3,0x000000000
= , 178, 0,0x000000000
= , 179, 0,0x000000000
= Ctrl+Shift+Tab , 275, 186,0x000000000
= Ctrl+R , 96, 25,0x000000000
= Ctrl+B , 95, 9,0x000000000
= Ctrl+G , 127, 14,0x000000000
= , 360, 0,0x000000000
= , 389, 0,0x000000000
= , 388, 0,0x000000000
= Ctrl+V , 107, 29,0x000000000
= Shift+Ins , 272, 180,0x000000000
= Ctrl+D , 252, 11,0x000000000
= Ctrl+C , 114, 10,0x000000000
= , 271, 0,0x000000000

イコールの左側がスペースの行を削除しました。
[ = Ctrl+D , 252, 11,0x000000000]
のみ削除でも問題ないのかしれませんが、イコールの左側がスペースの行が何を意味しているのか不明なため
全て削除しました。
削除しないほうがよかったでしょうか？

以上、よろしくお願い致します。

多分割付がなくなっているものではないでしょうか
保証はできませんが多分大丈夫ではないでしょうか？

私の場合はＶ１０のキーボード割付を使用して変更したいところだけ変更するようにしました。
Ｖ９をそのまま使用するのいろいろ不具合が出た覚えがあったので・・・・

ISHIJIMA 様ありがとうございます。

しばらく様子を見まして、操作上何か以前と異なる動きが
出た場合に、その都度変更していこうかと思います。

Magicからの画面には何も表示されていなく、エディタで見て初めて割付がない？ものが存在することを知りました。
念のために他のファイルもエディタで見ましたが同じ現象のファイルはありませんでした。

色々とありがとうございました。