MGRNTW が異常終了する

MGRNTW起動時に実行プログラムを指定できるパラメータが２つあります。

●アプリNo指定で起動
/StartApplication=XX

●フラットファイルを指定して起動
/MFF=XX

このパラメータを利用してプログラムを起動します。

2つのプログラムを用意して、
1つ目(A)を起動すると、2つ目のプログラム(B)が自動起動して、(A)が終了すると、(B)が自動終了するようにします。
(B)終了時に、KbPut ('終了(X)'ACT)を発行します。

(A)の起動ショートカットの内容は、
"C:\ProgramFiles\magic\magic\MGrntw.exe" /StartApplication=1

(B)は(A)からOSコマンドで自動起動します。
起動パラメータは、
MGRNTW /ApplicationStartup=R /MFF=%TS%TICTL.mff

として起動します。(%TS%は論理名)

この場合は特に問題が無いようですが、

(A)の起動ショートカットの内容を、
"C:\ProgramFiles\magic\MGrntw.exe" /MFF=%TS%TSCTL.mff

に変更して起動すると、
(B)終了時に、

"MGrntw.exeは動作を停止しました。"
"MGrntw.exe[4332]ハンドルされていないWin32の例外が発生しました。"

と表示され、異常終了します。
単純な自爆プログラム(起動後10秒で自動終了)でも同様です。

何が違うのでしょうか、どなたか理由を知りませんか？
ちょっと気持ち悪いので・・・

こんにちは。
２つともMAGIC.INIの指定が無いのでMAGICインストールフォルダのMAGIC.INIを利用しているのではと思われます。
"C:\ProgramFiles\magic\magic\MGrntw.exe" /INI=C:\AAA\MAGIC_A.iniのように別のINIファイルを用意してやったらどうでしょうか？
参考になれば幸いです。

kaminosonoさん

ありがとうございます。
試してみます。

今回のシステムは、バックグラウンドでスレッドを20個ほど発生させる必要があり、Magicのライセンス制限でバックグラウンドスレッドは1ライセンス辺り1つのスレッドしか生成できなかったので、結局は、WindowsAPIを利用して、仮想的にバックグラウンド動作させることで問題を回避しました。

多少多めにメモリを消費しますがしょうがないですね・・・