プログラム作成中にデータ項目の範囲をもらいたい

メインソースやリンクファイルの項目をデータビューに指定後、
カラム特性に移動し、カラムの範囲（例えば、1:売上,2:返品など）を
見る事は出来ますが、コピペでもらってソース上のコメントに
貼り付ける！なんて事は無理ですよね？？？

V9 Plus迄は可能でしたが・・・。

nkmt さん、こんにちは。

定義式で指定した範囲の値でしたら、今試して見ましたらできましたよ。

タンダコンピュータ／丹田 昌信

丹田さん　こんにちは。

V1 Plusですが
リンクファイルなどのデータリポジトリの項目を
プログラムソース上のカラム特性に移動し
項目の範囲をコピペで取得出来ますか？

nkmt さん、こんにちは。

「プログラムソース」っていうのは、ひょっとして XML ファイル
のことですか？

タンダコンピュータ／丹田 昌信

プログラムを作成しています。

Ctrl＋１：データビュー → メインソースのカラムをクリック
→ Alt＋Enter：カラム特性
→ カラム特性の中の 範囲 の事です。

範囲は、薄色表示になっていてマウスカーソルを運べません。

nkmt さん、こんにちは。

V9 だと出来たとのことですが、V9 ですとどこの表示箇所になりますか？

タンダコンピュータ／丹田 昌信

V8やV9 Plusだと、例えばレコードメインから
メインファイルやリンクファイルの項目から
カラム特性に移動し、カラムの範囲を
マウスで選択して、右クリック → コピーが出来ます。

nkmt さん、こんにちは。

V9 Plus ですが、レコードメインのセレクトコマンド行から
カラム特性って、表示できますか？

タンダコンピュータ／丹田 昌信

レコードメインにリンクQがあり
その下に セレクト R=実データ
F5キーで、そのテーブルの項目一覧が表示され、
さらにそこでF5

カラム　という画面が表示され、そこから
カラム特性へ移動出来ますよ。

nkmt さん、こんにちは。

あ、本当ですね。V9 Plus って、カラム特性がそんなに奥深くに
あったんですね。uniPaaS だと、すぐそこに表示されてますので、
浦島太郎になってしまっていました。

たしかに、表示形式がバージョンによって異なっていますね。
nkmt さん、いつもすごい細かいところに気が付きますね。

ここでは編集はできませんので、これは単純に表示設定の違いだけ
のような気もしますね。

前の通りにしてくれと声を大にして言えば、直してくれそうですね。

タンダコンピュータ／丹田 昌信

uniPaaS V1 Plusでプログラムを作っていて
例えばあるテーブルに売上区分という項目があって
データリポジトリに、1:売上,2:返品,3:値引きといった範囲を
書いているけど、プログラム中からそれをコピペで
プログラムのコメントに貼り付けたりしたいなぁ
っていうのが今は出来ないんですよね〜
と出来ない事わかってて、ここに書いたりしてます。

今月末に出るらしいV1 Plus（Ver1.9g：無償VerUP）では
Ctrl+Dで、使用テーブルのオープンモードも
見られるようになるみたいですね。

先週あった福岡セミナーに行くまで1.9gが出る事知りませんでした。
（保守入ってないし、海外サイトも覗いていないし。）

海外サイトと言えば、uniPaaS jetって何ですかね？

あとFormulaグループのサピエンスってMagicとは別物ですよね？

nkmt さん、こんにちは。

> 海外サイトと言えば、uniPaaS jetって何ですかね？

uniPaaS Jet っていうのは、uniPaaS の 1ユーザ版の開発・実行
環境のライセンスです。無償です。以前の eDeveloper Express
の後継版ですね。

SQLite のゲートウェイも添付されていて、これ一式で小規模な
1ユーザ版のデータベースアプリが簡単に作成できます。

ただし、残念なことに日本語版はリリースされていません。

1ユーザ版ですから、マルチユーザ対応のアプリは作成できませんが、
個人事業者向けの確定申告アプリなどは簡単にできてしまいます。

そうしたら、そのアプリを Vector や窓の杜などに登録して、uniPaaS
の宣伝がバンバンできるんですけどね。(^^)/

英語版でよければ、誰でもダウンロードしてインストールできますよ。

「サピエンス」っていう商品は聞いたことがありません。Magic とは
関係ないと思います。

タンダコンピュータ／丹田 昌信

V10 DISCOVERYの後、eDeveloper Express っていうのもあったのですね。

Jetの解説有難う御座います。

日本語版でなければ、書式のK1 とか J YY/MM/DD とか
ZENとかが使えないのが残念な所ですね。

nkmt さん、こんにちは。

そういえば、途中に Discovery っていうのもありましたね。

おっしゃる通り、日本語周りの書式設定や関数などは使えません。

タンダコンピュータ／丹田 昌信

ちょっと手間なんですが・・

式一覧で、項目を選択して
表示されるカラム特性をﾏｳｽでｺﾋﾟｰすると
できるようです。

kubotaさん　こんばんは。
試してみたのですが、ちょっとわからないです。T_T;

kubota さん、nkmt さん、こんばんは。

あ、本当ですね。kubota さんの手順でコピーできますね。

式テーブルでカラムを選択すると、カラム特性が表示され
ますよ＞nkmt さん

タンダコンピュータ／丹田 昌信

こんばんは、わかりました。

CTRL+E：式テーブルからのカラム特性だと
カラムの範囲 をコピペでもらってこられますね。

kubotaさん、丹田さん 有難うございました。

nkmt さん、こんばんは。

何でも聞いてみるもんですね。ちゃ〜んと知っている人がいますから。(^^;

世の中、持ちつ持たれつですね。ありがたいです。m(_ _)m

タンダコンピュータ／丹田 昌信