インデックスが重複可のレコードを更新する

ご指導ありがとうございます。
更新テストをやってみます。

背番号,名前という２項目を用意。
背番号で重複可のインデックス１を用意。
名前で重複可のインデックス２を用意。

7,遠藤 というデータが存在。

リンクＷ　インデックス１
　背番号を位置付け　7〜7
　名前
リンク終了

レコード後処理で、名前を　柏木　へ項目更新。

7,遠藤 というデータは
7,柏木 へ変更され件数は増えない。

これは、7 という背番号で位置付けがなされている分の
書き換えとなる。


---------------------------

7,柏木 というデータがある。

リンクＷ　インデックス１
　背番号を位置付け　7〜7
　名前
リンク終了

レコード後処理で、背番号を　23　へ項目更新。


7,柏木 は
23,柏木 へ変更される。

簡単なテストをしてみてはいかがですか？
頑張って下さい。

レコード後処理で更新しているのは、リンクＷで指定しているインデックス項目ではなく、別のキーのインデックス項目を更新しています。更新しているテーブルはインデックスキーを３つ設定していますが、すべて重複可です。

インデックス項目を項目更新するとまずいのでしょうか？
ご回答の程、よろしくお願いします。

レコードメインのリンクＷの位置付け式、代入式、
レコード後処理でのインデックス項目の項目更新は
どんな感じにしているんですか？

リンクＷの後、レコード後処理で項目更新をしています。
これがまずいのでしょうか？

度々申し訳ございませんが、お教え下さい。
よろしくお願いします。

レコードは既に存在していて追加は無し。

必ず書き換えだけのはず。

という事であれば、リンクＷではなく、リンクＱでいいです。

Pervasiveのデータで、インデックスは重複可が一つだけなんでしょうね。

重複可となってはいますが、重複して欲しく無いんですね。

リンクＷで、位置付け小＆大、代入式に同じ値さえ
入っていれば同じ値で複数レコード作られる事は無いはずです。

リンクＷの後、レコード後処理で項目更新していませんよね？

重複レコードが問題ならリンクを辞めて
レコードメインの後処理で更新するように変更する。

ご回答ありがとうございます。

現状として、インデックスが重複可しか持たないテーブルに
本来は、１件しか存在しないはずのレコードが複数できてしまい
障害となっています。

そこで、インデックスが重複可でリンクＷのロジックが怪しいと
思っていましたが・・・・新規レコードが追加されることがない
のであれば、後は、ロジックに問題があるのでしょうか？

このようなことを経験されたことはありませんでしょうか？
障害対応の参考にさせて頂きたいので、ぜひ教えて下さい。

よろしくお願いします。

リンクＷで、小と大と代入には同じ値を書いている。
実際にそのレコードが存在する。

それであれば、位置付け出来ますし、
新規レコードを追加してしまうことは無いです。

度々すみません

リンクＷで、小と大と代入には同じ値を書いています。

リンクＷで、実際には対象のレコードが存在するが、
位置付けできずに、新規レコードを追加してしまうことは
ないということでしょうか？

ご回答の程、よろしくお願いします。

リンクＷで位置付けの小と大に同じ値を指定し、
その値で、レコードが存在しなかった場合は追加になります。

位置付け式で指定したレコードが存在した場合は、
そのレコードが更新対象となり追加はされない。

但し、インデックスが重複しているレコードが複数存在した場合
どのレコードを更新するのかわからないです。

普通は、リンクＷの場合、位置付け小と大と代入に
同じ値を書く事が最も多いと思います。

ご回答頂きありがとうございます。

恥ずかしながら、ずっとレコードを更新する時はリンクW
参照する時は、リンクQを使っていました。

もう一つ教えて頂きたいのですが、
重複可のインデックスしか持たないテーブルをリンクWで開き
項目更新した時、既存の更新したいレコードが更新されず
新規でレコードを追加してしまうことはあるのでしょうか？

ご回答の程、よろしくお願いします

Ｖ７の頃もリンクＱで既存レコードに対する書き換えが可能でした。
最新のuniPaaS V1 Plus でもそれは変わっていないです。

存在しない場合は追加、見つかった場合には書き換えを行う場合に
リンクＷを使います。

ご回答頂きありがとうございます。

存在しているレコードを更新する場合は、リンクＷではなく
リンクＱで更新するのが正しいのですね。

ずっとリンクＱでは、項目の更新ができないと思っていました。
少なくとも、MagicV7の頃はそうだったように記憶しています。
これも間違いだったのでしょうか？

ご回答の程、よろしくお願いします。

１番最初の投稿で
「リンクの書込で特定のレコードを更新する」
　とありましたので、
存在しているレコードの書き替えを行いたいんだろうな、と理解してレスしております。

そうであれば、リンクＷを使うのは間違いですけど。

重複可のインデックスになっている項目だけを位置付け式に指定しても、レコードの特定は出来ないんじゃないですか？

速度的に遅くなるかもしれませんが、インデックスに含まれない項目も位置付け式に指定せざるを得ないんでしょうね。

現状は、リンクＷで位置付けして更新しているのですが、
それをリンクＱにするだけで、特定のレコードが更新できる
のでしょうか？
リンクＱの場合に、位置付けができればレコードを更新できる
と記憶していますが・・・・勘違いでしょうか？

ご回答の程、よろしくお願いします。

リンクＷの場合は、レコードの追加も有り得ますが
リンクＱはレコードの追加は行いません。

リンク書込みの場合に特定できなかったら、レコードを追加して
しまうと思うのですが・・・・メインファイルに指定して更新する
方法が正解なのでしょうか？

本来は、重複不可のインデックスを追加して特定のレコードを
更新したいのですが、Magicだけでなく他の言語からも更新して
いるので、できない状況です。

リンクＱを行い特定出来たのならそれを書き換えるか、
あるいはメインファイルに指定して目的のレコードなら書き換える
という方法で、特定のレコードの更新は可能だと思いますが。

MagicV9Plusで開発しているプログラムで、インデックスが重複可しかない場合に、リンクの書込で特定のレコードを更新することは
可能でしょうか？

今まで、自分が開発したプログラムでは、
インデックスに重複不可がないテーブルを
更新するようなことは行ったことがないので・・・

どなたかご存じの方、教えて下さい。
よろしくお願いします。