リッチクライアントタスクをオンラインタスク戻す方法について

いつもお世話になっております。

表題の通り、リッチクライアントタスクとして作成したプログラムをオンラインタスクに戻す方法をご教授頂けませんでしょうか。
単純にタスク特性の「タスクタイプ」をリッチクライアントからオンラインに変更すると、リッチクライアントで使用できていたフォームが使用できなくなってしまいました。
その他、リッチクライアントタスクから、オンラインタスクへ変更する際に、修正する必要がある部分などを併せてご教授頂けませんでしょうか。

Magic uniPaaS Studio を使っていての印象ですが、残念ながら、多分、そのような変更は想定していないように思います。

GUI形式フォームにコントロールは配置されないようですから、画面は作り直すしかないでしょうね。

Jiro123さん　返信ありがとうございます。

ご指摘頂いた通り、現在は「GUI形式で画面を再作成する」方向で検討しています。
なお、GUI形式の画面を再作成する際に、リッチ形式の画面からコントロールをコピーするなどは可能なのでしょうか。
もしくは、再作成時に注意点などご教授頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。

Magicのフォームは、インターフェースタイプに合わせたコントロールを配置することができます。

つまり、リッチクライアント形式のフォームに配置できるコントロールは、リッチクライアント形式のコントロールで、
GUI形式フォームに配置できるコントロールは、GUI形式のコントロール、GUI出力形式フォームに配置できるコントロールは、GUI出力形式のコントロールです。

このあたりは、モデルを利用したことがあれば、直ぐに想像できることかと思いますし、ある程度Magicの経験があれば、直ぐに理解できるかと思います。

リッチクライアントのフォームからGUI形式のフォームにコントロールをコピーするというのは、上記のルールに当てはまらないので、そのような対応はできないと思います。

最初に投稿しましたように、フォームのインターフェースタイプが変わるということは、原則、フォームは全面的に作り直しが必要となると思います。

タスクタイプをオンラインからリッチクライアントに変更した時だけが特例なんだと思われます。

たしか、以前はリッチからオンラインのフォームに戻すことができたと
記憶しているのですが、今あらためてやってみると、GUI フォームが
空白になってしまいますね。

ハテ？(｡_｡)?

タンダコンピュータ／丹田 昌信

皆様返信ありがとうございます。

「リッチからオンラインへ戻せない」ようなので、諦めました。
幸いフォームのレイアウトは「テンプレートの作成」と「テンプレートの読込み」ができそうなので、その他の部分は再度作成することにしました。

皆様、ご教授ありがとうございました。

V10 の初期の頃にはフォームが温存されてて、元に戻すのが
簡単だったように記憶しているのですが、その機能が消えて
しまったみたいですね。。。

タンダコンピュータ／丹田 昌信