印刷ダイアログでプリンターを替えると、用紙サイズが引き継がれない

uniPaaS V1 Plus です。

GUI形式プリンタ、用紙サイズ B=B4、傾き　L=横方向

ダイアログ　Yes で入出力ファイルを定義しています。


印刷をかけると、プリンターダイアログが出て、
そこでプリンターを選び直さずに
プレビューすると、ちゃんとＢ４に収まります。


印刷ダイアログで別のＢ４印刷可能なプリンターへ変更すると
Ｂ４ではなくＡ４サイズで印刷されます。
（半分位の情報が印刷出来ない。）


つまりプリンタダイアログでプリンターを選び直すと
Ｂ４という情報が引き継がれないと思われます。


選び直したプリンターで印刷元Ｂ４ → 出力サイズもＢ４
等と設定しても改善されません。


1.8系の時は、こんな現象は無かったと思います。
1.9gだとこのようになります。



スタイル設定ユーティリティの設定は
用紙サイズ＝(プリンタのカレントサイズ)
給紙方法＝(プリンタのカレント方法)です。


この現象は私だけでしょうか？
それとも何か使い方を間違えているのでしょうか？
よろしくお願いします。

Ａ３でも同じ現象でした。

nkmtさん
私もまったく同様の事例に遭遇しました。
どのように対策されましたでしょうか。
お教えいただけますか。
よろしくお願いいたします。

Windowsのプリントキューを帳票の型ごとに作成してやり、それを
Magicのプリンタテーブルに登録して切り替えるという方法が最も
正攻法です。

それ以外の方法は、たとえMagicに同梱されているツールと言えども、
旧バージョンとの互換性を維持するために付録として添付されて
いるだけです。

こんにちは。

当時の事はよく覚えておりませんが、この時は、
・印刷プログラム、入出力プリンターの用紙サイズをＢ４指定
・スタイル設定ユーティリティではカレントサイズ
としているようです。
（私的には、当時も今もあまり設定しない組合せです。）

私はどちらかと言うと、その真逆で
・印刷プログラムの入出力プリンターの用紙サイズはD=デフォルト
・スタイル設定ユーティリティ側でＢ４といった用紙サイズ指定
を好んで設定するようにしております。

１．９ｇＰＴ２ですが問題なくできました。
何か特別な設定されていますか？

こんにちは　Ｐｕです

こちらも1.9g2ですが
問題ありませんでした。
スタイル設定は使用せず　直接INIファイルをINIPUTで編集してますが
でわ〜でわ〜

Tandaさん、こんにちは。よろしければお教えください。

スタート → プログラム → Magic
→ 印刷ユーティリティ → スタイル設定ユーティリティ
→ INIファイルを開いて
Printer1 などに対し　Windows上のプリンターを割り当てて
　あのプリンターの何番目のカセットで用紙サイズは何で！
といった登録を行っております。

これは、旧バージョンとの互換性を維持するために付録されているツールで正攻法ではないという事でしょうか？

nkmtさん、

スタイル設定ユーティリティも、MagicのMS-DOS版からWindows版に
ようやく切り替わろうとしたころからの名残りですから、過去との
互換維持目的で残されているようですね。

ESC/Pとか、PC-PR201とか、FM-PRとか出てきますので、すごく懐か
しいような気がします。

プリンタのスタイルユーティリティはテキスト印刷の場合と思っています。
ＧＵＩ印刷であればスタイル設定はしない方が良いと思っています。

テキストとＧＵＩ等で勘違いされているという事はないですか

Tandaさん、ISHIJIMAさん、レスありがとうございます。

スタイル設定ユーティリティの中には、
・INIファイルを指定して → 編集　をする機能と
□スタイル情報設定を利用する機能
□DOS互換版設定の機能
□ReportsMagic設定
といくつもの機能が有りますね。

私は「INIファイルを指定して → 編集」しか使っておりません。

プログラム側は　GUI印刷で、そこから
スタイル設定ユーティリティで設定した用紙へ印刷しております。

この使い方で数10社 とても便利に客先運用しております。

プリンター１台につき用紙サイズが何種類あろうとも
基本的に各PCにはプリンタードライバーは一つしか入れていません。

この使い方は間違えているんですかね？

私も昔は
・納品書
・請求書
・発注書　といった感じでPC1台1台にプリンターを登録していました。
（どのカセットに用紙が入っているか、サイズは何か、向きはどうなのかと。）

でもこれだと用紙の種類が多く、
PCの台数も多いと設定がとても大変だし、
プリンター買い換えの際の手間も大変なので止めました。

両面印刷や縮小印刷、４枚分を１枚にまとめて印刷などの特殊な印刷は
スタイル設定ユーティリティでは、まず指定出来ないので
そういう時は、別名で各PCにインストールはします。

nkmtさん、

Windowsのプリントキューは、プリンタドライバと連動していますので、
プリンタが備えている機能がすべて利用可能です。

このプリントキューをMagicのプリンタテーブルに個別に登録してやる
だけで、すべての設定がMagicから切り替えできます。

違っているかもしれませんが私の認識としてはＧＵＩ印刷の場合は入出力ファイルで用紙設定するのでスタイル設定は行わずプリンタの指定だけ行っています。
テキスト印刷はＩＮＩファイルでスタイル設定を使用しています。

ＧＵＩ印刷でスタイル設定を行っても入出力ファイルで設定しているので意味がないような気がします。
両方とも違う用紙を設定した場合どうなるのでしょうか？（実験していないのでわかりませんが・・・・）

Tandaさん、ISHIJIMAさん　レスありがとうございます。

GUI印刷の入出力ファイルで、用紙サイズの指定は可能ですけど、カセットの指定は出来ないですよね。

一つのプリンターに用紙トレイが５段有り、全て相手方専用用紙で全部Ａ４縦だとします。
出力先トレイの指定が必要です。

スタイル設定ユーティリティをうまく利用することにより、PC上にはプリンタードライバーは１個だけ入れれば済んで簡単です。

「Windowsのプリントキューを帳票の型ごとに作成」とTandaさんの書き込みがございましたが、すみません、これはWindows上に例えばＡ社用納品書、Ｂ社用納品書・・・と例えば５社分Windowsにプリンターを登録するという事でしょうか？

nkmtさん、

その場合は、プリントキューを5個作成して、Magicのプリンタ
テーブルにその5個を登録してやり、プログラムの中からは
そのMagicのプリンタ名を指定してやるだけです。

非常に簡単です。

もちろんプリンタドライバのインストールは1個だけです。
キューを5個作ってやるだけですよ。

すみません。
内容が変わっていませんか？
プリンタダイアログで用紙の切り替えると設定が引き継がれないという事を回答しているだけでカセットと縮小等とプリンタに依存するものはTandaさんの言うとおりだと思います。

ごめんなさい。私が無知で。
「プリンタドライバのインストールは1個だけです。
　キューを5個」
というのは、どうするんですか？^^;
恥ずかしいけど聞いちゃいます。

ISHIJIMAさん、このスレッドの１番上の投稿は５年前の投稿で既に解決済みでした。

bsnj01様が解決方法を求めてきたので
「今はスタイル設定ユーティリティーを使っている」
というレスをした所、Tandaさんの書き込みがあり
スタイル設定ユーティリティを使うのはもう止めた方が
いいのかな？と思い、話題が変わってきています。

Tandaさん＞
「もちろんプリンタドライバのインストールは1個だけです。
　キューを5個作ってやるだけですよ。」
これはPCの台数分行う必要が有るのですか？

申し訳ありません。
よく見ると２０１１年の投稿でしたね・・・・

こんにちは　Ｐｕです

私は指定伝票(5インチとかインチ指定しないとダメな場合）以外は
プリンタドライバ１つとキュー１つで
サイズ等はINIPUTで切り替えています
確かカセットも/B でUPPERとかMIDDLEで切り替えできると思います
でわ〜でわ〜

やっとわかりました。失礼しました。
キューって何だっけ？と思っていましたが
Magic上のプリンタの登録の所にある「名前、キュー」ですね。

キューという言葉を意識した事が全くなく気付きませんでした。
Tandaさんの「Windowsのプリントキュー」というワードの意味をはき違えておりました。

PuさんはMagic上のプリンターテーブルは１行にして、そこをINIPUTで切り替えて使う事も有る。

Tandaさんが言われていたのは、用紙の種類の分だけ、例えば５行書くという事ですね。
私もTandaさんとほぼ同じやり方です。

用紙トレイの指定ですがRICOHはMIDDOLE、UPPERなどの指定だったと思いますが
EPSONは B259やB258などの設定になる物も有りました。

そこを間違いなく設定する為にスタイル設定ユーティリティの使用は私には必須です。

スタイル設定ユーティリティは、今でも有効な機能でMSJさんでもサポートもされている機能のようです。

なので　旧バージョンとの互換性を維持するために付録として添付されているだけ　とは思えないです。

失礼しました。

nkmtさん、

Windows XPまでは複数のプリンタ設定を簡単に登録できたのですが、
どうやらWindows 7以降はWindowsの仕様が変わってしまったようです。

それに関してブログを書いている人がいました。下記の通りです。

Windows 7で同じプリンタを同じポートで複数登録する
http://blogs.yahoo.co.jp/akio_myau/44543466.html

たぶん、Windows Serverでもまた手順が違うと思いますので、時間
のあるときに試してみたいと思います。

※Windowsはバージョンが変わるたびに、こういう仕様もいつのまにか
変えられていますので大変です。。。本当に参りますね。

なお、Windowsで作成したプリンタの名称そのもの（キューの名前）
が、Magicのプリンタテーブルの「キュー」欄に登録する文字列と
なります。その点は変わりません。

訂正：

Windows XPまでは → Windows Vistaまでは

補足ですが、Windowsのプリントキューの切り替え方式はOS純正の
方式ですので、プリンタドライバが持つ機能のすべてをMagicの
プログラム側から切り替えることが可能です。

もちろん、そこまでの機能は要らないというご意見もきっとある
とは思いますが。。。

Tandaさん　この度はいろいろと教えて頂きありがとうございました。

両面印刷、縮小印刷、集合印刷などの特殊な設定でいつもいつもその設定で印刷する場合は、ユーザー様の手を煩わせない為にも一つのプリンターをWindows上にそのプロパティで設定した別名で登録し、それをMagicのプリンターテーブルのキューに指定する事はたまに行います。

トレイ指定、用紙サイズ、向き　それだけの違いでWindows上に別名で複数プリンターを登録するのは避けております。PC台数増えると大変だから。

また一つの物理プリンターをWindows7などで別名で複数登録する場合、アイコンが一つになるのも把握しております。でもそれぞれ個別にプロパティ設定画面に行ける事も知っております。最初これに遭遇した時は驚きました。