RIA修正後に画面サイズ・表示がおかしくなります

UniPaaS V1 Plus 1.9Gでリッチクライアントを作成しております。

開発版でプログラムを修正した後にサーバーとして動作させて、クライアント(A)からでは正常に表示される画面が別のクライアント(B)ではタイトルバーのみの表示となってしまう現象が起きています。
※どちらもWindowsXPです。

サーバーでのインターフェースビルダ再実行、
クライアント(B)でRIAの再インストールや、"C:\Documents and Settings\（ユーザー名）\Local Settings\Apps\2.0"以下のファイルを削除。等を試してみましたが、改善しません。

上記の箇所以外にクライアント側でどこかにキャッシュのようなものを持っているのでしょうか？


1つのサーバーにアクセスに来ていて、クライアントＰＣごとに結果が違うので、クライアントＰＣの環境を疑っております。


何か心当たりのあるかた、ご教授頂けませんでしょうか。

C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\MSJにフォーム状態が保存されます。
ＰＴ１でない場合はMSJがMSEになっています。

ISHIJIMA様

ありがとうございました！
対象のフォルダ内のxmlファイルを削除したところ、正常に表示されるようになりました。


ただそうすると、画面修正する度に、このファイルを削除しないとならないと思います。

皆様、RIAリリース後の修正時の対応等、どうしていますか？

それとも、本来はプログラムが修正されたら、このフォーム状態を保存しているxmlも更新されるのでしょうか？

tkazaoka さん、こんにちは。

PT1 を当てればいいと思いますが。

タンダコンピュータ／丹田 昌信

Tanda様

お恥ずかしい質問でした。
これから随時リリースノートの確認・最新に保つよう心がけます。

どうもありがとうございました。

こんにちは
1.9ではフォーム特性に「フォーム状態の維持」が増えているので、これをNoにしてやればクライアントには記憶されないはずです。

リリース後に記憶状態をクリアするにはFormStateClear関数をうまく組み込むのが良いかな、と思います。

s_nagura様

「フォーム状態の維持」←まったく確認できていませんでした。
そういった手もあるわけですね。

FormStateClear関数は覚えておきます！

ありがとうございました。