Japanese_BIN と Japanese_CI_AS 照合順序の競合

データベースのデフォルト照合順序はCI_ASになっているんだけど、一部データの一部項目は照合順序がBINになっているという状況。（普段あまりしない事なんですかね？）

このようなデータベースのデータ定義変更をMagic任せだと危険なので、SQL Server上でCreate文を生成し、それをいじって新レイアウトでの領域確保をした方がいいのでしょうね。

怖い怖い。

ひょっとしたら、SQL Server 側のデフォルトがそうなっていて、
そうなるのかもしれません。

Jiro123 さん、こんにちは。

書かれているかどうかは知りません。実行してみるとそうなりました。

すみません。便乗で質問させてください。

『Magicのゲートウェイはデフォルトでは Japanese_CI_AS の照合順序を使用します』
というのは、どこに書かれていますか。

よろしくお願い致します。

Tandaさん有難うございました。
Tandaさんのレスと当時の担当者にが帰ってきたので聞いて解決に至りました。
SQL Serverまだまだ色々と知らない事が多いです...

nkmt さん、こんにちは。

何らかの意図があったようですので、そちらに統一してやれば
問題は解決しそうですね。

BINじゃないとカナとか漢字とかのソート順序が思ったような感じにならないのと、データベースの照合順序がCI_ASになっていて、項目のみBINへ変更していたといった状況のようでした。

ALTER TABLEとかManagement StudioとかでBINに変えれば良さそうだという事になりました。

nkmt さん、こんにちは。

Magicのゲートウェイはデフォルトでは Japanese_CI_AS の照合順序を使用
しますので、Japanese_BIN となっているほうは、誰かが手動で照合順序を
変えたものだ思います。

照合順序の設定を参照するには、SQL Server の Management Studio を
起動して、該当するテーブルのインデックスを探し、そのインデックスの
プロパティを開いて、「拡張プロパティ」→「照合順序」で、現在のインデックス
の設定を確認することができます。

Magic のデフォルトでインデックスを作りなおしてやればリンクが正常に
張れると思いますが、その開発を担当したした人が何故、Japanese_BIN に
したのかを確認してから掛かったほうがいいかもしれませんね。

ひょっとしたら、Magic 側からインデックスが作成できることを知らずに、
SQL Server 側であれこれ手動で試していたのかもしれませんね。

MAGICのV9 Plus と SQL Server2005 の組み合わせの販売管理システムで、Magic上からデータのレイアウト変換をかけました。

データ変換後も、そのマスタを検索画面などで使えていました。

しかし、別のデータをメインファイルにして、
今回変換かけたマスタを照会リンしているプログラム
を実行すると

SQLDB￥DB2008：equal to 操作の "Japanese_BIN" と
"Japanese_CI_AS" 間での照合順序の競合を解決できません。
というエラーが出てタスクが終わってしまいます。

解決策を調べてみたのですがわからないので投稿しました。
どなたかご回答よろしくお願いします。