SQLでパラメータによりインデックスを変えるとPervasiveより遅い

DBをPervasiveからSQL-Serverに変更すべく、検証を行って
います。
Pervasiveで作成していたシステムを単純にSQL-Serverに
変更しました。
単純な構造の集計プログラムなどはスピードアップしていますが、パラメーターによりインデックスを変更する構造のプログラムはPervasiveよりも格段にスピードが落ちます。
例えば、
受注データ一覧表
親タスクで印刷順を1:受注日順、2:納期順 の様に指定します。
印刷タスクで受注データのインデックスを式で指定するような
場合です。(実際には××順が６種類あります)
インデックスの指定パターンが2種類位では余り差が出ないよう
ですが、4種類〜では格段に遅くなります。
指定インデックスに応じてテーブルの範囲もif文で指定して
います。
そこで質問ですが、
MS-SQLの場合、式でインデックスを変える様な方式は効率が悪く、
インデックス毎に印刷タスクを作った方が良いのでしょうか？
ご教授をお願いします。

長島さん、こんにちは
式でインデックスを切り替えることが悪影響しているのではなく、範囲式にif文を使っていることの方が、悪影響は大きいでしょうね。

CNDRANGE式に置き換えられないなら、おっしゃる通りﾀｽｸを分けた方が速いと思いますね。

HAYATO

HAYATOさん　お久しぶりです。
ご教授ありがとうございました。

親タスクの条件で印刷用のワークを作成する子タスクを
条件毎に作成して、ワークから印刷する方式でやってみます。