ＸＰＡにおけるリポジトリ入出力

皆様、こんにちは。
Ｘｐａ開発にて、不具合なのか、どこか設定の問題なのか判断付かない事象がありましたので、お力をお借りしたく投稿した次第です

今回の事例では、開発環境が複数あるという特殊な条件なのですが
Ａ）（宮崎）　ＷｉｎＸＰ
Ｂ）（福岡）　ＷｉｎＸＰ
という環境で、Ａ拠点で開発中のプログラムの一部をＢ拠点で作成することになり、フォルダごとプロジェクト毎Ｂ拠点にコピーして
開発を開始しました。

Ｂ拠点にて、
（１）作業用のデータソーステーブル#191を新規作成（カラムは１０個）
（２）新規ブログラム#900を作成して開発
（３）プログラム開発中にデータソース#191のカラム５の次に新規項目を追加（カラム計11個）
（４）プログラムが完成したのでデータソース#191とプログラム#900をリポジトリ出力し、Ａ拠点へ送付

Ａ拠点にて、
（５）データソース#191をリポジトリ入力
（６）プログラム#900をリポジトリ入力
したところ、
プログラム#900でのデータソース#191のカラム設定のみ
（メインテーブルでもリンク設定でも）
カラム＃５〜１１が位置ずれしてしまいます。

具体的には、
メインテーブル＃１９１設定
＜Ｂ拠点＞　　　→　＜Ａ拠点＞
カラム１　　　　　　　カラム１
カラム２　　　　　　　カラム２
カラム３　　　　　　　カラム３
カラム４　　　　　　　カラム４
カラム５　　　　　　　カラム１１
カラム６（追加項目）　カラム５
カラム７　　　　　　　カラム６
カラム８　　　　　　　カラム７
カラム９　　　　　　　カラム８
カラム１０　　　　　　カラム９
カラム１１　　　　　　カラム１０
となってしまい、Ａ拠点で取り込んだプログラムをすべて修正する必要がありました。
同様にプログラム内のデータソース#191のカラム指定はすべてずれております
取り込んだデータソース定義は問題ありません。

以前、Ｂ拠点にてプロジェクト間のプログラムのリポジトリ出入力でも似た事象がありましたので、データソースに項目を追加して、リポジトリ出力→リポジトリ入力するとだめなのか、と思った次第です。

何の根拠も無いレスですみませんが
B拠点で、DS#191を出力。

再度入力して、DS#191へ上書きなどした後に
再度DS#191とPG#900を出力した分を
A拠点で取り込んでもらうとどうなんですかね。