eDeveloper runtime は動作を停止しました　で異常終了する

mizunoさん、返答ありがとうございます。

親タスクで、オンライン画面で、抽出条件を入力して頂き、
印刷ボタンを押下すると、子タスクで、バッチ処理で、
得意先マスタを参照して、住所及びバーコードを印刷しています。
子タスクのレコード後処理で、別プログラムをコールし、住所情報を渡して、バーコードを作成しています。
別プログラムの、バーコードを作成している個所及び子タスクは、
ウインドウ表示がＮｏになっておりました。
また、子タスクからコールされているすべてのプログラムやタスクも確認しましたが、ウインドウ表示がＮｏになっておりました。

お客様に対しては解決済なっておりますが、プログラム的には未解決のままですので、このような確認事項などを教えて頂けますと大変助かります。
他に何かありましたらよろしくお願い致します。

解決済ということですが･･･

バッチの親子タスクで親のレコ後で子タスクを毎回コールする時、子タスクの画面表示をYesにしていると
異常終了することがあります。

なので、DLLでバーコードイメージを作成している箇所というのが別タスク(別プログラム)でかつ、画面表示が
Yesになっている場合そちらの方が原因になっていたのではなかったかと思います。

報告が遅くなり申し訳ありません。
お客様に相談しましたところ、
カスタマーバーコードは使用していない
ということでしたので、ＤＬＬを参照してバーコードイメージを
作成している個所を処理しないようにしましたら、現象はでなく
なりました。
DLLがWindows7に対応していないのかもしれませんね。

lock() 関数を使って、タスク自体を明示的にロックして排他する
っていう手もありますね。参考までにですが。

共有ファイルから起動していますのは、ecfファイルなどMagicのファイルのみ(フォントや色、キー割符など)です。
外部のDLLなどや、作成されるファイルは全てローカルにおいています。
しかし、思い違いがあるかもしれませんので、再度確認します。

また、何かありましたら情報お願い致します。

共有フォルダから起動というところが気になりますね。Magic本体は
共有で問題ないのですが、ご指摘のDLLがたまたま複数ユーザから
同時に起動されると、生成されるファイルの排他はどうなるのでしょう
ね。

Tandaさん、返信ありがとうございます。

この処理は、同じパソコンですることが多いのですが、違うパソコンで処理する時も、同じ現象が出る時があるそうです。
現在、全てのパソコンのＯＳはWindows7proで、dbMagicV10で運用しています。
ecfファイルは、WindowsServer2008R2の共有フォルダに格納して、全てのパソコンからそのファイルを参照し起動しています。

他に情報が必要な場合はお伝え下さい。

「毎回ではない」というのは、同じPCで毎回ではないということ
でしょうか？あるいは、PCによってエラーが出ることがあるという
ことでしょうか？

クライアントOS:Windows7
サーバOS:Windows2008R2
データベース:SQLServer2008
で運用しています。

毎回ではないのですが、得意先の宛名印刷をすると
「eDeveloper runtime は動作を停止しました」のダイアログが
表示され、プログラムの終了ボタンのみがあり、そのボタンを押下するとプログラムが異常終了してしまいます。

印刷は、GUI出力形式でフォームで印刷しています。
特殊なことは、CSBAR32.DLLを使用しましてカスタマーバーコードを出力していることです。
CSBAR32.DLLの更新日時は2000/5/12 18:30です。

このフォーラムで似たような現象を検索しましたところ、DLLがOSで動作しないときに異常終了すると拝見したことがあります。

MagicV10とWindows7の組み合わせで、上記のCSBAR32.DLLを使用している方はいらっしゃいますか？何か注意したこととかあるのでしょうか。
また、CSBAR32.DLL以外に他に何か原因があるのでしょうか。
よろしくお願い致します。