ﾃﾞｰﾀ領域拡張でｴﾗｰ

MOKOMOKO102さんありがとうございます。

1.Pervasive SQL 2000i 1ファイル 2GB 2GB 2GB 2GB で区切られた
1ファイルにリビルドする。
　
　64bitのパソコンでは8GBで1ﾌｧｲﾙ化される
32bitのパソコンではできない。

2.大量ﾃﾞｰﾀのﾌｧｲﾙﾚｲｱｳﾄを項目追加する。
ABNORMAL TERMNATION;out of memory のｴﾗｰで強制終了
　(Pervasive SQL 2000iは問題ない)　

3.ファイルＡ　と　ファイルＢのﾃﾞｰﾀ項目内容のコンペア
　ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ実行中
　ABNORMAL TERMNATION;out of memory のｴﾗｰで強制終了

Pervasive V11 for MAGIC のﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽで、問題があまりにも
多発するのでMAGIC有料有料有料有料サポートで問い合せ
致しましたが、MOKOMOKO102さんが回答してくれた内容の
ものでした。

旧ﾊﾞｰｼﾞｮﾝでできて、新バージョンでできない事が
XPAを含めて多すぎます。

エラーメッセージ
「ABNORMALTERMINATION:Out of memory.while trying to
allocate 2138480 bytes.　」
は大量のデータを変換しようとした時にだいたい共通で表示されるメッセージですね。

確かV10からだと思いますが、開発エンジンと実行エンジンが分離した事で、それまで実行エンジン一本で行っていたテーブル変換が貧弱な開発エンジンで行われるようになったのが原因だと推測されます。
おそらく、テーブル変換時に逐一メモリ領域の開放をしていないのでしょうね。
実際、テーブル変換処理をプログラムで記述して実行した場合は、処理時間こそかかりますが、実行エンジンで行うので、14Gであってもまず大丈夫ですね。

目を凝らして設定を見ましたが、こういった事に関する設定は見つかりませんでした。

そうなんですか。大量ﾃﾞｰﾀの変換をすると必ずおきるんですね。
今回ｴﾗｰが出るのは270MBとそんなには大きくないんですよね。

コピーしたデータから新ﾚｲｱｳﾄに更新するのも、大量ﾃﾞｰﾀを
読み込むのでｴﾗｰにならないでしょうか。

設定でどうにかなる問題ではないんでしょうか。

こんにちは。
上記のエラーは、大量にデータを変換すると必ず起こります。

変更前のテーブル定義をそっくりそのままコピーした変換用ワークを追加し、変換用ワークのデータ内容を変更後のトランに登録する雑PGを作成して、流してみてはいかがですか？

処理件数のカウンタ付の処理中画面を表示するようにしておけば、「応答なし」になることは少ないと思われます。

14GBの方は、履歴データであっても、データ量としてはちょっと多すぎませんか？
単位を決めて区切って別トランを用意し、使用しないデータはそこへ突っ込んでいったほうがいいような気がしますが。
そろそろクラッシュするかもしれませんし。

dbMAGIC xpa　開発版でﾃﾞｰﾀ項目追加の変換を行いました。

ABNORMALTERMINATION:Out of memory.while trying to
allocate 2138480 bytes.　

のｴﾗｰﾒｯｾｰｼﾞがでます。

【環境】
【パソコン】Windows7
【ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ】Pervasive SQL11 for magic
【ﾊﾞ-ｼﾞｮﾝ 】dbMAGIC XPA 2.4C 開発版

ﾃﾞｰﾀ　270MB
ﾚｺｰﾄﾞ件数　1,085,759件目でｴﾗｰが発生しました。

また、14GBのﾃﾞｰﾀ読込の際にも、同じエラーメッセージが
表示され、処理できない状態です。

どうすれば良いか、宜しくお願い致します