server 2012R2でfiledeleteができない

filedelete関数でﾜｰｸﾌｧｲﾙを削除しています。

サーバ:Windows 2012R2
magic:unipass V1Plus1.9g2
ｸﾗｲｱﾝﾄ:Windows 7 SP1 32Bit
Pervasive V11 をインストールしています。

サーバー側の設定はいじれないので、magic側で、ﾜｰｸﾌｧｲﾙをすべてmemoryにしました。
ファイル名は、%AAA%TOKIMxxx.WRKで、xxxの部分に端末番号、AAAはサーバー上のフォルダ名(論理名で指定)が入ります。

作成時に、ﾒｲﾝｿｰｽ→ﾃﾞｰﾀ名に'%AAA%TOKIM'&Str(Term(),'3P0')&'.WRK'形式を設定しています。

社内環境だと(PervasiveのみV10)、削除できるのですが、客先だといつまでも残ってしまいます。

あと変更するとしたらどこになるでしょうか？

よろしくお願いします。

mtcosさん、

サーバのフォルダの権利関係は大丈夫でしょうか？

Windowsサーバはバージョンが上がるたびにセキュリティが
きつくなっていて、思わぬ変更が入っている場合がありますね。

IISのルートフォルダなんかも、かなり厳しくなっています。

サーバーのファイルを消せない・・・

サーバーの設定を変える事が可能なら SMB2.0 の無効化を試せればいいなと思います。

ワークファイルをメモリにする事が可能なようですから、回避策としてはそれがいいと思います。

私はuniPassS V1 Plusになってから、ワークファイルはmemoryしか使っておりません。

大量データをmemoryにすると、こけるとか言う人もなかにはいるようですけど、私は困った事はないです。

ｻｰﾊﾞｰの設定変更は不可能でした。

メモリーに変更すると、不具合が出たためﾜｰｸはPervasiveのままにしました。

削除する場所をいろいろ設定して、すべてとはいかないまでも大分消えるようになりました。

返信遅くなりましたが、ありがとうございました。

ワークファイルをPervasiveとするならば、C:\WRK とか C:\TEMP といったフォルダを作り、そこに配置するのもいいのでしょうね。

ひょっとすると、フォルダ名に含まれるワンスペースの問題
なのかもしれませんね。