V8とV1plus、クリック時の動作の違いについて

V8からV1Plusへのマイグレーションを行っております。

オンラインタスクで、親タスクのレコード前で、サブタスクのフォームを表示だけを行う目的でサブタスクをコールしているプログラムがあります。

このようなプログラムで、親タスクを実行したとき、
・V8では、サブタスクのフォームをクリックしても、サブタスクのレコード前以降は実行されません。
・V1Plusでは、サブタスクのフォームをクリックすると、サブタスクのレコード前以降が実行されます。

上記のV8での動作に依存した実装を行っているプログラムが多々あるのですが、このような場合、一般的にどのような変更で、マイグレーション後、V8時点と同じ動作を保証するもののでしょうか？

Magicの経験が浅いため、わかりにくい質問文で申し訳ございません。
どなたかお教えいただけますと幸いです。

tsukuisoraさん、

uniPaaSでは、サブフォーム機能を使用すれば、親タスクのレコード
前処理で子タスクの絵だけを描くという処理は不要になります。

ただし、プログラムをそのように作り直してやる必要がありますね。
親タスクに「サブフォーム」というコントロールを配置して、
そこに子タスクをリンクしてやります。

Tandaさん。

確認が遅れました。
もうしわけございません。

下記、ご回答ありがとうございます。
確かに、サブフォームを使えば、素直に実現できるように思えますので、勉強してみます。

ただ、このような、親タスクのレコード前で、子タスクの絵だけを描く、という実装がマイグレーション前のコードではかなり多くあり、かなり複雑なフォームも含まれております。

このような場合、皆様、子タスクのフォームをサブフォームに作り直す、という大がかりな対応をされているのでしょうか？
手をかければかけただけ、不具合発生のリスクも増えますので、少々素直でなくても、小細工で対応可能な逃げ道はありませんでしょうか？

ＬＥＶＥＬ関数が関係していませんか？
あとは子ウンインドですかね

プログラムがどのように作成されているのかわかりませんが
同様の現象が発生した時に下記変更で改善された事があります。

サブタスクのフォームで

ウインドウズタイプ＝Ｄデフォルトを

ウインドウズタイプ＝Ｃ子ウインドに変更

tsukuisoraさん

子タスクのフォームをサブフォームで作り直す必要はありませんよ
親タスクにサブフォームコントロールを貼付、子タスクにリンクし、親タスクのレコード前でコールしている行を削除すれば概ねやりたい事は実現出来ると思います。

Takeさんが言われているように、そんなにたいした作業には
ならないと思います。

皆様、ありがとうございます。
ご提案頂いた方法で試してみて、また結果報告させて頂きます。

ありがとうございます。
手元に今V10の環境しかなく、V10で確認したのですが、元々子ウィンドウになっておりました。

http://www.magicsoftware.co.jp/forum/modules/d3forum/index.php?topic_id=2517

今、手元にV10の環境しかないため、V10でサブフォーム化を試したのですが、上記トピックの通り、不具合は解消しませんでした。

なお、クリックして問題が発生するのは、子タスクのフォーム全体ではなく、フォームにおかれたテーブルコントロールでした。