モバイルRIAでアプリが動作しない

モバイルRIAで業務アプリを開発しています。
お客様環境で使っていましたが、突然アプリが動作しなくなりました。
サーバへはネットワーク接続できることを確認できています。
サーバのIISも動作しているのを確認しています。
ただ、アプリが動作しません。
ｴﾗｰﾛｸﾞには以下が出力されています。

ABNORMAL TERMINATION ： Lisensed number of users already reachedFeature ： 【ライセンス名】License path：＜ライセンスファイルのパス＞ error　： -4,132, program：メインプログラム

契約ライセンス数は２０です。
このエラー出力時にアプリが動いている（サーバに接続している）端末は０台です。

情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

バージョンはなんでしょうか？
どこまでパッチが当たっていますか？
現状ですとサーバー再起動しかないと思います。

エラーはライセンスが超えたという事だと思います。
ブローカーモニター等で確認されてみてはいかがでしょうか
できるだけ最新のパッチを当てた方が良いかと思います。
ウイルス対策等で問題が発生する場合がありますのでサーバーを除外するようにした方が良い場合もあります。

tata_nakaさん、

接続端末が0台であっても、コンテキストが残っていると非稼動
タイムアウトが過ぎるまで消費ライセンスにカウントされますよ。

非稼動タイムアウトのデフォルト値は24時間となっています。

ISHIJIMA様　投稿ありがとうございます。
MagicXpa2.5 です。
サーバは再起動してみましたが、症状変わらずでした。
ブローカーモニターで見ても接続されている端末は表示されませんでした。
パッチ確認してみます。ウイルス対策ソフトの方も確認してみます。

Tanda様　投稿ありがとうございます。
その残っているコンテキストの確認方法はありますか？
また、削除する方法もあったら教えて下さい。

再起動しても最初から動作しませんか？

ISHIJIMA様
そうですね。サーバ再起動しても最初から動作しません。
サーバはお客様先にあって、再起動などはお客様の担当の方に
していただいています。

再起動してライセンスエラーだとすると再度ライセンス設定を問題がないか確認するしかなさそうですね

ISHIJIMA様
ありがとうございます。
ライセンス設定確認してみます。

tata_nakaさん、

ライセンスに問題があるとすると、Brokerモニターのアプリ一覧
には表示されないはずですよ。Brokerモニターに表示されていれば、
ライセンス供与自体は受けているはずです。

こんにちは

AWSやAZUREの場合、再起動すると別のマシンに替わる為、MACアドレスも変わって、RIAライセンスが無効になる場合があります。

再アクティベーションすれば良いのですが仮想サーバーを再起動する度にそんなことできませんので、それ様のライセンスの供給をMSJの営業さんと相談す必要がありますよ。

HAYATO@アインシュタイン設計社

HAYATOさん、

補足しますと、それは「Windowsの再起動」ではなくて、
「インスタンスの再起動」のことでしょうね。

Windowsを再起動するたびにMACアドレスが変わっていたんでは、
Magicでなくても大変な騒ぎになるはずですよ（笑）。

丹田さん、こんにちは

あ、そうです、そうです(笑)

インスタンスの再起動と、仮想サーバーの再起動って
全然意味合いが違いますもんね。

失礼しました...<m(__)m>


HAYATO＠アインシュタイン設計社

HAYATOさん、

私はAzureのことはよく知りませんが、AWSがインスタンスの
再起動のたびに新品のマシンに入れ替わるっていう発想は、
結構好きです。止めている間はインスタンス使用料も発生しま
せんしね。

アマゾンの営業政策は、何かと私の個人的な発想と気が合い
そうです（笑）。

丹田さん。こんにちは。

Azureは基本AWSの後追いなんで、料金体系の考え方も同じですよ。

システムサイズがでかくなった時の、伝家の宝刀「法人の一括値引き」は、Azureの方が一枚上手ですね。


もっとも、さくらやGMOなどに比べるとAWSもAzureも高いですけどね。
(笑)


HAYATO＠アインシュタイン設計社

ＡＷＳで固定ＩＰとともにＭＡＣ固定できませんでしたか？
何か方法があったような・・・

ISHIJIMAさん　こんにちは

仮想NICを追加して、それで固定化するということも出来ますが
そういった力技をするよりも、MSJの営業さんに相談した方が
早道だと思いますよ。

HAYATO@アインシュタイン設計社

前に聞いた時に無理だったような気がしたものですから・・・
今度必要な時には聞いてみます。

（本来のスレッドの質問内容と外れてきてスレ者様には申し訳ないですが。）
HAYATOさん教えて下さい。さくら　だと
さくらのVPS for Windows Server とかでしょうか？
これはamazon EC2 と似たような物でしょうか？

さくらのVPS for Windows Server でクラサバアプリを
もしリモートAPPなどで使おうと思ったら
１ユーザー540円ずつかかるのでしょうね。

RIAだと、その金額は要らないのでしょうね。

HAYATOさん、

伝家の宝刀は天下の東京大学でも効いてるみたいですよ。

AppleのMacを一気に1,300台以上導入して先ごろ話題になった
ばかりの東大ですが、富士通さんに背中を押されてOffice365
の導入が決まったそうです。

つまり、AppleのMacでWord、Excelを使うという構図です。
なんとも滑稽に見えてしまうのは私だけでしょうか（笑）。

※かつてのホームページ業者さんは時代とともにそのように
流されているのですね。もっともらしいですね。

ISHIJIMAさん、

固定IPは異なるインスタンスに対してAWSが自動的にDNSを切って
くれるだけの機能ですから、ちょっと難しそうですね。。。

Tandaさん
確か方法はあるはずです。
HAYATOさんが答えてくれてます。

>仮想NICを追加して、それで固定化するということも出来ますが

ISHIJIMAさん、

あ、本当ですね。調べてみましたら、2012年からElastic Network Interfaceというサービスが開始されていますね。知りませんでした。

でもこれ、面白いですね。本当にNICを刺すのではなくて、あくまで
仮想NICなんですね（笑）。

Tandaさん
そういえばＭＳＪでは仮想環境での動作保証はしていませんよね・・・
ライセンス認証もＭＡＣアドレス・・・・
どうされていますか

ISHIJIMAさん、

HAYATOさんが言われているように、再アクティベーション
でいいと思いますよ。ライセンスは手順の問題ではなくて、
契約上の問題ですから。

解決しました。

FLEX LMライセンスの停止→起動をサーバ起動時に実行するようにし、サーバの再起動をしたところ、アプリが動作するようになりました。

情報をいただいたみなさま、ありがとうございました。

Windowsサーバを再起動しても解決しなかったというですから、
つまり、タスクスケジューラでFlexLMが自動実行になっていな
かったということだったんでしょうね、きっと。