ViewMod関数

エラー命令の中で　ViewMod関数を使うと
期待通り　True／Falseが返ってきます。

ところが
画面フォーム上に　ViewMod(0)　を貼り
メインソースの値を変えてもFalseのまま。

V1 Plusだと画面に貼りつけた分も期待通りの結果なのですが。

下記の内容がヘルプにのっていました。
動作が変更されみたいですね

以前のオンラインタスクでは、式にデータ項目が使用されていなくても、関数（によっては（例えばInTransとViewMod）、常に再評価されました。この動作は変更され、式が変更された項目を使用している場合だけ、再評価されます。

以下の通りにすることで以前のように動作させることができます。

変数項目（［データビューの一部］を「No」に設定)をプログラムに追加します。

［レコード前］で変数をFalseに更新します。

ViewMod()では、以下の条件を指定した式イベントによるロジックユニットを追加します。

ViewMod(0) AND A<>ViewMod(0) ［A：変数項目］

ロジックユニット内で、ViewMod（0)で、変数項目を更新します。

InTrans()では、［コントロール更新］ロジックユニットを追加します。

ロジックユニット内で、変数項目をInTrans（)で更新します。

これだけです。これで、項目はそれに応じて更新され、フォーム上で使用することができます。

ISHIJIMA様、教えて頂きありがとうございました。

式の評価も変わった分があるのですね。

知りませんでした。

uniPaaS V1 Plusから上げる分は思わぬ影響を受けなければいいのですが。


ISHIJIMAさんのアドバイスを元に今回は
　イベント　式　ViewMod(0)　を用いました。

ISHIJIMAさんの言われる通り、InTrans関数もどこでもは使えないですね。
その辺りもInTrans関数の説明の所に記載されるようになるといいですね！

項目　更新　イベントの所で使えましたが、沢山の場所に配置する必要が有りますね。