ActiveX、.net

uniPaaS V1 Plus では変数 X=Active で定義した変数を
オンラインタスクのフォームに貼れますが、
xpa3.1では同様の事が出来ません。

よく意味をわかっていないのですがuniPaaSは画面がActiveXという物で作られていて、xpaから.netで作られているといった事なのでしょうか？

そういった事は、xpaのヘルプなどに書かれていましたらお教えください。

大まかに言うとActiveXはちょっと古く時代に合わなくなってきているので、現在の技術である.netへMagicも変わっていっているといった事なのでしょうか？

初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願い致します。

ヘルプのマイクレーションに下記の内容が書かれています。

サポートされないコントロール

ActiveX、OLE、長方形、楕円、水平スライダーと垂直スライダーの各コントロールは、サポートされません。.NET相当、またはサードパーティのコントロールを使用することができます。Windowsフォーム上でのActiveXコントロールの使用は、.NETコントロールでラッピングすることで可能になります。Microsoftは、ActiveXコントロールから.NETコントロールを作成するために、aximp（ActiveX コントロール インポータ）ユーティリティを提供しています。

［テキスト（ラベル)］コントロールは、［長方形］コントロールのように表示させるために使用することができます。

モデルにAcitveXやOLEまたはスライダの各コントロールを定義した場合、変換されたプロジェクトの［モデル］リポジトリでも表示されます。これらのモデルは削除する必要があります。

変換処理によってフォームに定義された［スライダ］コントロールは自動的に削除されます。しかし、スライダのコントロール特性で使用されているデータ項目や式は存在しているため、構文チェッカーを実行すると警告メッセージが表示されます。

ActiveXとOLEのコントロールは、移行処理を行ってもそのまま残りますが、構文チェックでエラーになります。ActiveXコントロールを使用したい場合は、aximpユーティリティを使用して.NETラッバーを作成する必要があり、ActiveXコントロールの代わりにフォーム上に.NETコントロールを配置する必要があります。

注意：
フォームに表示されないCOMオブジェクトの使用は、変更する必要はありません。Magic uniPaaS V1/V1Plus と同じようにサポートされます。

ISHIJIMAさん
ActiveXも使えないので、.NETなどに置き換える必要があるという事なのでしょうね。
ヘルプの記載箇所も忘れておりました。
教えて頂きどうもありがとうございました。

便乗で質問をさせて下さい。

MagicV10でOLEを使用してEXCELシートからデータを取得したり、
EXCELシートにデータを書き出すプログラムを作っていました。
元号改訂の動きもありそうなのでxpaへの切替を提案しようと
思ってます。
OLEを利用したEXCELとの連携は作り直す必要があるのでしょうか。

ご存じの方、よろしくお願いします。

Ｖ１０で作成したＥＸＣＥＬ連携のＯＬＥはそのまま使用できると思います。

多分下記のヘルプの内容に該当するのと思います。

フォームに表示されないCOMオブジェクトの使用は、変更する必要はありません。Magic uniPaaS V1/V1Plus と同じようにサポートされます。

ISHIJIMAさん ありがとうございます。

これで安心して提案できます。

こんにちはＰｕです

ラッパーなかなか手ごわそうですね
少しめげました
本当にactiveXでないとダメで必要となった時
（今の所、.netのクラスで対応できているので
大丈夫ですが）
苦労しそうな予感が
でわ〜でわ〜