ライセンス数(使用ユーザ数)の管理について

いつもお世話になっております。

現在、xpa3.1aを使用しています。

複数ユーザ版での使用ユーザ数が超えた場合のエラー表示タイミングが遅いので、途中まで入力等ができてしまい落ちてしまうことがあります。

今まで特に制御をしていなかったのですが、
せめて起動時に即時にチェックできればと考えています。

皆さんは何か対策を行なっていますか。
良い制御方法等あればご教授ください。

navnaさん、

ライセンスチェックはブロードキャスト方式ですから、どうしても
タイムラグは発生するでしょうね。

どうしてもリアルタイムでということであれば、ログインユーザ数
を管理するプログラムをメインプログラムに記述する必要がある
ようですね。

データベース上にログオンユーザー名や
担当者コードを書いて、DBRECSで件数数えるといった事も有りなのかもしれません。

でも異常終了でこけた時の事も考慮する必要が有るのでしょうね。

実務での実績はありませんが、
Lock関数を用いると、データベースへの書込み要らずで便利な気もします。

やったことはありませんが、閃きました。
SQLSERVER等であれば、データベースのログイン数を取得する方法があります。

以下、SQLSERVERのログイン情報取得SQLです。

SELECT
es.session_id,es.host_name,es.login_time,es.login_name
FROM
sys.dm_exec_sessions es
LEFT JOIN sys.dm_exec_requests er
ON es.session_id = er.session_id
LEFT JOIN
(SELECT * FROM sys.dm_exec_connections WHERE
most_recent_sql_handle <> 0x0) AS ec
ON
es.session_id = ec.session_id
OUTER APPLY
sys.dm_exec_sql_text(er.sql_handle) AS er_text
OUTER APPLY
sys.dm_exec_sql_text(ec.most_recent_sql_handle) AS ec_text
WHERE
es.session_id <> @@SPID
AND es.program_name = 'Magic xpa'
AND DB_NAME(DB_ID()) = データベース名
ORDER BY
es.host_name ASC