なんと、逆方向の照会リンクで最大値が2件抽出される

おはようございます。
死に物狂いのONNETです。

標記の通り、
・逆方向照会リンクで
・KEY項目の最大値（1件であることは確認済み）を検索すると
・なんと、２件が抽出されます。びっくりポンです。

多分、こちらのミスで、設定のどこかが違うとは思いますが、見当たりません。
こんなこと経験ありますか？

毎度、死に物狂いのONNETです。
自己フォローです。

昨日より、疲れ果てていたところ、ふと、天からの問題点指摘がありました。
どうも以下の、顛末と考えられます。

・弊社は、Management　StudioでDB管理をしている。
・一方でMagic側で、最初に定義をリポジトリに登録している
・そしてプログラミングしている。
・その間にManagement　Studioでテーブル変更すると

とんでも無い事になる。という状況らしいということが分かりました。

では、一旦、Magicでプログラム開発すると、その後のDB定義変更は、絶対、Magicという事ですか？

Management　Studioでの変更分をリポジトリと同期することは可能ですか？

onnetさん、

基本はすべてMagic側で行うというスタンスです。
面倒なことは任せなさいという発想ですね。

どうしても、Management Studio側と同期を取りたいというので
あれば、その変更内容をMagicのデータリポジトリ上で手動で繁栄
させ、自動コンバートは行わないという処理をしれやればいいで
すが、Magic側に無い設定をManagement Studio側で操作している
場合は無理でしょうね。

Magic側の定義取得の機能でどこまで上書きが可能かは、実験して
みるしかないでしょうね。

本件、ありがとうございました。
DB同期（Management　Studio）は、行わない事にしました。
Magic専用のDBとし、テーブルには接頭語を付けることにしました。
基幹DBとのデータ同期は、別途考えます。バッチになるのは仕方ないと思います（トリガでは問題ないかも）

いずれにしてもMagicで基幹DBは直接触らない運用にします。
Android、iOSからのデータ授受で利用価値を見出していますので。

onnetさん、

> Android、iOSからのデータ授受で利用価値を見出していますので。

うちもセミナーでやってますが、デバイスを問わずデータが共有
できるっていうのは、本当に便利ですよね。

どうしてもっと普及しないんでしょうね。。。

Tandaさん

Tandaさんの通りだと思います。私はSEを30年やっていますので、プログラムの標準化は重要と考えています。
AndroidとiOSが別プログラムで管理すのは、基幹業務管理からすると意味がありません。それで、目をつけたのです。
残念なことに業務システムを経験していない人が世論を形成しています（IoTとかAiとか）。

ここを強調すると、Magicはもっと売れると思います。殆どの人は、25年前のMagicのイメージですから。
「スマホと関係するの？」という感じです。

ただ、幸運にも非常にとっつきが悪く、習得すれば、「教えてあげる」がビジネスになると思います。利用効果は抜群ですから。

現在も、弊社の工数管理（http://www.onnet.co.jp/%E8%A3%BD%E5%93%81%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E6%95%B0/）にスマホからの打刻ボタンで連携するプログラムを作成してるんです。

そこで、チョットもたもたしてるんです。
今後ともよろしく

onnetさん、

30年前というとNECのn88BASICが廃れて、MS-DOS 2.0が出回って
来た頃ですね（すでに3.0も出始めてたかも？）。

パソコンですとdBASEIII全盛期で、オフコンですとCOBOLが
流行ってた頃ですね。

私もかれこれ34年くらいやってますので、「理屈より現場」と
いうスタンスは理解しているつもりですが、モバイルが現場に
普及しないのには、何か別の理由もありそうですね。

デパートやスーパーの外商の営業マンなんかも、注文データを
わざわざ社まで持ち帰って、残業しながらパソコンでえっちら
こっちら入力するより、客先の現場でタブレットかなんかで
入力してしまったほうがはるかに楽だと思うんですがね。

Magicにしても欧米ではかなりモバイルが普及し始めているのに、
日本市場だけ出足が遅いのはちょっと気になるところです。

Magicの教育ビジネスに携わる私としては、一抹の責任さえ感じて
しまいます。教育がもっともっと必要だということは分かっては
いるのですが。。。

私たちはせっかくいい物を携えているのですから、お互いに頑張
りましょう。

これからもよろしく。

Tandaさん、みなさん
皆さまが業務に対する目的志向であることがわかりました。非常に心強いです。
業務システムは実際業務のモデル化（データと機能）が重要です。いくらスマホプログラミングができても、表示するものが、会議室予約、体重入力などになってしまいます。

Tandaさんの頃と私の時代は同じですね。私はTK80からですね。それから企業の情報部門に勤務しましたが、会計知識、販売知識などの普遍的知識の必要性に気づきました。
45歳から独立、商品開発に明け暮れ、1２年目くらいから少し市場に受け入れられました。
DB構造からのプログラム生成（自社作成）もやっています。汎用機の時代は、多くの会社がやってましたね。

パソコン少年（おじさん）でなく業務をいかに確実に、効率的に実装するかで、みなさんと話したいですね。

Magicさん、「お金も出して企画したら」と余計なことを本日行きますので言っときます。

社員がまた新たな問題に、引っかかりました。別題目で登録します。

超初心者のOnnetでした。
では、

昔の業務アプリはケーブルで繋がっている範囲内でしか、
動作させられなかった、これに対して今の業務アプリは
インターネット回線さえあれば、インフラまたはデバイス
を問わず世界規模で業務をこなすことができる、っていう
ところですかね。

皆さま、Onnetです。
それと、コンピュータと回線が劇的に安価になったということが重要ですね。大手コンピュータメーカは、商売の範囲が狭まりましたね。

弊社は、技術革新＝安価になった、のみで捉えています。

Magicでデータの定義を行い、
項目追加、項目削除など全てMagic側でやる事が多いです。

作られたデータからCreate分を作って、客先で実行とかする方もおられるようです。

他社システムのデータを復元して、
そのSQLサーバーのデータをF9 定義取得で
Magic側に取り込む事は有ります。

今回のonnetさんの場合、Magic側に定義取り込みをしていいものか疑問です。
Magicとは別な場面でレイアウトを変えているので同期が取れなくなりますし。

nkmtさん
ありがとうございます。
Magicの仕組みからするとMagicでのDBメンテは前提ですね。
早めに分かって良かったです。

弊社の基幹業務はMagicを利用していません。そのDBを利用する目的（小入力、小出力）で、Magicを採用しました。
社内で会議を行いますが、Magicを利用するテーブルには、区別するためDMなどの接頭語を付けるネーミング規約が必要かも知れません。

そして「絶対に触るなよ！」と徹底する必要がありそうです。
お騒がせしました。

アタマが混乱しているOnnetです。

・逆方向照会リンクで
・KEY項目の最大値（1件であることは確認済み）を検索すると
・なんと、２件が抽出されます。びっくりポンです。

の件、DB作成もすべてMagic内で行っても複数件でます。
実行を複数回したら沢山出てきました（一覧表画面で確認）
DBの不整合問題と思っていましたが違いました。

やりたいのは、KEY値が最大のものを1件抽出したいだけです。
アタマから汁が出るくらい皆で考えていますが、分かりません。
参照リンクで、最大値1件を抽出する考え方が狂っているのでしょうか？

照会リンクではなくメインに設定して範囲等で行うのではないでしょうか

一度、スキルアップセンターの自習書等で基本的な事を確認された方が良いかもしれませんよ

http://devnet.magicsoftware.co.jp/skillup/magicskillup/

数値項目の得意先コードで
昇順インデックスのデータがあるとします。

照会リンク　このインデックスで方向＝逆方向　で指定すると
得意先コード　MAX値　が１件取得可能です。


一覧画面で確認との事ですので
メンソースが何か指定していて、そのメインソースの項目で
別データを逆順で照会リンクをしていらっしゃるのでしょうかね。

事例は増えていますよね。
工場でのデータエントリー、マニフェスト入力、
棚卸、発注業務、販促データ閲覧、宝石業・・・などなど

寿司屋、ファミレスなどはネイティブ開発で
ソフトもいっぱい出回っているのでしょうね。

nkmtさん、

寿司屋、ファミレスはただのサンプルですので、その業種向けの
アプリを作っているわけではないのですが、やはりうちのセミナー
はそういう業種専門セミナーっていう印象を与えてしまうんで
しょうかね。

息子も言ってました。誰にでも理解できるように寿司の写真を
たまには車のボルトナットやウィンドーワイパーとかに変えたら
って。。。（笑）

私の場合はMagicオンリーでして、javaもc#もswiftも触れませんし見る気もありませんが、Magicのおかげで基幹業務もモバイルも同じデータを扱えるシステムが作れて有り難いです。
サーバー側とPCをphpで、iOS側をc#で作るとか私には技術がないので出来ないし。
それとファミレスや回転寿司のモバイル系はソフトが氾濫してるでしょうね〜って一般的な話をしただけですので悪しからず。^^;

nkmtさん、

息子から言われてギクッとしたこととあまりに内容が
似ていたものですから、ビックリしてしまいました。

失礼しました。

たまにはギクッとする話もいいかもしれませんね。笑
大御所のTandaさんに意見するのは恐れ多いですし。
私が好きなモバイルの事例は、高俊興行さんの150名のトラックドライバーがiPadでエントリーする事例です。
宝石業のGEM SYSTEMさんの事例も好きです。

nkmtさん、

わずか2日間のセミナーですから、事例というより、
環境周りを構築するところまでの解説ですね。

セミナーの教材を執筆するのに1年半掛かりました。
元はまったく取れてませんけど。笑

皆さま、
最大値が２件、抽出される様に見える件は、
・逆方向照会リンクで
・KEY項目の最大値（1件であることは確認済み）を求める
で、当初のままでOKでした。
ただ、TASK特性の設定がマニュアルに書かれていたので、それをいじっていたら直りました。
超お騒がせしました。

今から、Magic社（西新宿）に別件の用事で行きます。


「

長年Magicされてる方々はいかに業務効率をあげるか、会社様の利益につながるソフトであるかを追求する方々が多いと思います。
東京でしたらMSJさんとも近いですし気さくな方々が多いと思いますので、Magic関連の開発会社の方々との交流も盛んに出来るのでしょうね。^^