xpa3.1aでの基本色について

サポートから新たな情報が来ました。
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例えば「00000000,FFFFFFFA,6」の場合、00000000が前景色、FFFFFFFAが背景色、6が属性フラグとなります。

フラグが2か3の場合、前景がシステム色であることを表します。
フラグが4か5の場合、背景がシステム色であることを表します。
フラグが6か7の場合、前景と背景の両方がシステム色であることを表します。

フラグでシステム色が指定されている場合、色の値はFFFFFFE1〜FFFFFFFE（ビット反転した値が1〜30）の範囲内でなければいけません。

「00000000,FFFFFFFA,6」の場合、フラグが6なので前景と背景の両方がシステム色であると判断されます。
背景色のFFFFFFFAは範囲内（ビット反転すると5）でOKですが、前景色の00000000は範囲外となりアクセス違反が発生します。
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のようになった？なってた？みたいです。

サポートに問い合わせました。

とりあえず基本色ファイルの、第2引数が「00000000」、第4引数が「2」と「6」の場合は、「配列のサイズを超えた参照」ということでエラーになるようです。

基本色ファイルは、なるべくMagic上で設定してくださいとのことです。

なぜこのようになるかは、回答いただけませんでした・・・。
みなさんも、バージョンアップ時には気を付けてください。

わかりませんが何か変更になっているのでしょうね
バグのような気もしますが・・・・

ISHIJIMAさん

私が色名,00000000,0000C0FF,2,0に直接書き換えた場合だと落ちました。
なので、一旦落ちない基本色に設定した後、開発版の基本色設定画面から2.4cの設定と同じように基本色ファイルを変更し、適用すると落ちなくなりました。定義は(色名,00000000,0000C0FF,0,0)
3.1aで何か変わったんでしょうかね・・・。
ありがとうございました。

３．１ａだと落ちますね・・・
同じ色を３．１で作成すると色名,00000000,0000C0FF,2,0となりましたのでテキストで直接修正したら落ちなくなりました・・・

ISHIJIMAさん

説明不足ですみません。
xpa3.1aの開発版のツールバーから
オプション＞設定＞基本色
で開くウィンドウで、ある行にカーソルがパークすると落ちます。
その行の内容は、
色名,00000000,0000C0FF,2
となっております。

開発版で参照するとはどこですか？
問題ないと思いますが・・・

いつも有意義に拝見させていただいております。

早速質問です。
あるアプリケーションをxpa2.4cからxpa3.1aにバージョンアップしました。
その際、基本色ファイルは2.4cで使用していたものをそのまま使用するようにしました。xpa3.1aの開発版で、そのファイルを参照するとRuntimeErrorで落ちるようになってしまいました。
2.4cから3.1aにバージョンアップする際に、色定義ファイルもなんらかのコンバーターを通す必要があるのでしょうか？
みなさまよろしくお願いします。