local.sqliteが正常に動作しない

soa_mineさん、

原因が分かってよかったですね。内容から察すると、じきに
修正されそうな雰囲気ですね。

解決してよかったです。
この内容は制約事項で修正されない事はないですよね・・・

解決しました。！！
Tandaさん、ISHIJIMAさん
ありがとうございました。
OSのバージョンの問題ではなく、LocalDBがセットされる場所のパスにマルチバイト文字がある場合に正常に動作しない現象です。ClickOnce起動では、\User\アカウント名内のTempエリアに出来上がるため、アカウント名をマルチバイト文字にするとアウトみたいです。
2.5bでは問題はないので、なんとなく不思議ですが、一応解決いたしました。
ありがとうございました。

開発テスト環境という事ですか・・・・
私は開発テスト環境でのテストは昔行ったことがありますが実際の実行版で行わないとあまり意味がなかったのでやめました・・・・

多分、バグか開発版の制約かと思いますね・・・・

ISHIJIMAさん、ありがとうございます。
今回テスト環境で設定したLocalDBは非常に単純なフォーマットで
TERM_KEY 数値1桁(Singled Integer)
TERM_NO 数値2桁(Singled Integer)
Owner 文字100桁(ZString)
のみのテーブルでAPGを作成し、ｲﾝﾀｰﾌｪｰｽﾋﾞﾙﾄﾞ後にClickOnce起動をしてみました。iniﾌｧｲﾙも導入時にｲﾝｽﾄｰﾙされるMagic.iniを使用しています。
あくまでも開発版テスト環境での問題なので、RIAServer実行版での動作を早急に確認する予定です。

READ MEに下記内容がのっていましたが関係ないですよね

SQLite/Localデータベースの大きな数値カラム - 動作の変更
Local/SQLiteデータベースが暗号化をサポートするようになったため、大きな数値のカラムは、以下の設定ではサポートされなくなりました。

格納形式が「Packed Decimal」

格納形式が「String Number」でSQLタイプが 「バイナリ」

このため、以前のバージョンでこれらの設定があったり、格納形式が「String Number」でSQLタイプに値が設定されていない場合、SQLのデータソースを開くことができなくなります。

このようなデータソースからのデータは、Magic xpaの以前のバージョンを使用していれば変換されます。デフォルトのSQLタイプは、「バイナリ」でした。

18桁以上のサイズを持つ数値カラムのSQLデータソースのデフォルトは適切に変更され、Localデータソースのデフォルトに合わせます。

その結果、サーバからクライアントにかなりの数値を持つSQLiteのデータソースをコピーする必要がある場合、Localデータベースの格納形式を変更したりString Numberカラムの［SQLタイプ特性］の値を「BINARY」に定義する必要はありません。

３．１ａで修正がされたとありましたがそれでも治っていないという事ですね・・・
新しいバージョンは人柱的なところがありますから・・・

Tandaさん、
SQLServer、正常に動いています。
実を言いますと今、い〜さぽに報告したんですが、Win10以外はClickOnce起動が出来ませんでした。
2.5bに関してはWinXP〜Win10まで正常に動作しました。
これはもうバグ？..かもしれません。

soa_mineさん、

障害の切り分けのひとつの手段ですが、SQLiteを使わず、普通のSQLServer
なら正常にオープンしますか？

Tandaさん
3.1aで開発版をプロジェクト実行し、自身の端末でClickOnce起動すると正常に動作し、Temp内にLocal.sqliteが出来上がります。
別の端末でClickOnce起動したところ
「オープンできません。データベース：＊＊」
「unable to open databese file」
というエラーが出力され、Temp内にLocal.sqliteが出来ず正常に動作しないという現象です。
2.5bでは自身でも別端末でも正常に動作します。

soa_mineさん、

最初のご質問に「RIA実行版」とありましたので、RIA Server版
のことだと思いましたが、そうではなくてWindows実行版のこと
だったのですね。

3.1aと2.5bの両方で試されたとのことですが、両方のデータベース
テーブル特性の設定は同じになっていますか？

Tandaさん、ありがとうございます。
状況がちょっと違いまして、開発版をプロジェクト実行し、別の端末でClickOnce起動したところ正常に動作しないという現象です。
テストとして導入時のMagic.iniを使用し、xpa3.1aと2.5bに同じプロジェクトを作成。
Local.sqliteを使用したテーブルを作成しAPGにてプログラムを作成。インターフェースビルダにてリッチクライアントを作成し、3.1a・2.5b双方を実行したところ2.5bは正常に動作しました。RIAServerで正常に動作すれば問題はないのですが、バグかな？と思われますので「い〜さぽ」に問合せ中です。

soa_mineさん、

RIA Server版の環境設定ツールでデータベーステーブルを開き、
local.sqliteの行でAlt+Enterを押してデータベース特性を
開きます。すると、SQLタブの中に「テーブルの存在チェック」
という欄がありますので、そのチェックをOFFにしてみてください。

ちなみに、開発版ではこのチェックがONであっても正常に動作
するようです。

Tandaさん、いつもありがとうございます。
テスト環境ですので、開発版をプロジェクト実行し、別の端末でClickOnce起動しています。
開発版で単独実行した場合にはLocal.sqliteは正常に出来上がり、登録更新ができます。
ClickOnceで起動した端末で正常に起動できない状態です。
い〜さぽより3.1aでLocalDBの修正があったという事でVerUPしたのですが、
「オープンできません。データベース：＊＊」
「unable to open databese file」
と表示され画面表示ができませんでした。

soa_mineさん、

データベース特性の設定は開発版、RIAサーバ版ともに同じ設定に
なっていますか？

RIAの質問です。
端末情報保守で「local.sqlite」を使い、ﾃﾞｰﾀをRIACache上に記憶する仕様のシステムを構築しておりますが、開発版では正常に動作します。
ところが、RIA実行版で実行しますとフリーズ状態になり動作しません。（保守画面自体表示されない）
同様のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑをxpa2.5で作成し実行すると正常に動作します。
ｼﾞﾎﾟﾘﾄﾘ入出力でxpa2.5からxpa3.1に上げてもやはりﾌﾘｰｽﾞ状態になります。
ﾕｰｻﾞｰｴﾘｱを見るとlocal.sqliteが作成されていません。
どなたかご教授願えればと思います。