複数ユーザ同時更新によるトランザクション制御
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103
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有難う御座いました。
確認してみます。
確認してみます。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
mgres.locは共有フォルダであればどこでもいいですよ。
ファイル名のみ指定した場合は、Magic実行エンジンと同じ
フォルダに作成されます。
ファイル名のみ指定した場合は、Magic実行エンジンと同じ
フォルダに作成されます。
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103
投稿数: 7
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皆様 こんにちは
今回のLOCK関数の件勉強になりました。
初心者的な質問で申し訳ございませんが、
クラサバ型システムでLOCK関数を使用する場合、
mgres.locの場所は、サーバーの共有フォルダに指定する
ので良いでしょうか？
又、ファイル名のみ指定した場合、どこに作成されるのでしょうか？
今回のLOCK関数の件勉強になりました。
初心者的な質問で申し訳ございませんが、
クラサバ型システムでLOCK関数を使用する場合、
mgres.locの場所は、サーバーの共有フォルダに指定する
ので良いでしょうか？
又、ファイル名のみ指定した場合、どこに作成されるのでしょうか？
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
はい、そうなるはずです。
つまり、uniPaaSの頃は開発版のフォアグラウンドで並行実行ができ
ませんでしたので（つまり複数セッションが張れませんでしたので）、
戻り値が1になるはずです。
これに対して、xpa3.1では開発版のフォアグラウンドでも並行実行が
可能になりましたので（つまり複数セッションが張れるようになりま
したので）、戻り値が2になるはずです。
その動作で合ってると思いますよ。
つまり、uniPaaSの頃は開発版のフォアグラウンドで並行実行ができ
ませんでしたので（つまり複数セッションが張れませんでしたので）、
戻り値が1になるはずです。
これに対して、xpa3.1では開発版のフォアグラウンドでも並行実行が
可能になりましたので（つまり複数セッションが張れるようになりま
したので）、戻り値が2になるはずです。
その動作で合ってると思いますよ。
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
uniPaaS V1 Plus 開発版 PC1台
並行実行 SDI で 同実験をした場合は、後から起動した分は
タイムアウト時間待たされる事なく
即結果が出て、戻り値 が1でした。
1 …… 同一セッションで同じリソースに
既にロックがかかっている
xpa3.1a 開発版 PC1台
並行実行 SDI で 同実験をした場合は、後から起動した分は
タイムアウト時間 待ってから
結果が出て、戻り値 が2でした。
2 …… 別のセッションで同じリソースに
ロックがかかっていて、待ち時間が
タイムアウトを越えた場合（ロックは失敗）
今日の昼にでも実行版 PC2台で実験したいと思います。
並行実行 SDI で 同実験をした場合は、後から起動した分は
タイムアウト時間待たされる事なく
即結果が出て、戻り値 が1でした。
1 …… 同一セッションで同じリソースに
既にロックがかかっている
xpa3.1a 開発版 PC1台
並行実行 SDI で 同実験をした場合は、後から起動した分は
タイムアウト時間 待ってから
結果が出て、戻り値 が2でした。
2 …… 別のセッションで同じリソースに
ロックがかかっていて、待ち時間が
タイムアウトを越えた場合（ロックは失敗）
今日の昼にでも実行版 PC2台で実験したいと思います。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
> 「該当するタスクを一時的に「並行実行 ON」にすれば、開発版
> 一台だけでも疑似的に動作検証することが可能です。」
今また思い出したことがあります！
数年前までのMagicでは、開発版のフォアグラウンドではたしか、
「並行実行」が実行できなかったような記憶があります。バック
グラウンドでは出来たはずです。その時の記憶の名残で、3年前の
原稿はそう書いてたような気がします。
> 一台だけでも疑似的に動作検証することが可能です。」
今また思い出したことがあります！
数年前までのMagicでは、開発版のフォアグラウンドではたしか、
「並行実行」が実行できなかったような記憶があります。バック
グラウンドでは出来たはずです。その時の記憶の名残で、3年前の
原稿はそう書いてたような気がします。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
> 開発版1台だけでも、タスク特性の「並行実行」をONにすれば、
> テストができることを確認しました。
連載記事のほうにも、下記の文章を追記したほうが親切ですね。
「該当するタスクを一時的に「並行実行 ON」にすれば、開発版
一台だけでも疑似的に動作検証することが可能です。」
> テストができることを確認しました。
連載記事のほうにも、下記の文章を追記したほうが親切ですね。
「該当するタスクを一時的に「並行実行 ON」にすれば、開発版
一台だけでも疑似的に動作検証することが可能です。」
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
ちょっと訂正します。
> 動作検証ではタイマー設定時間が終了するとロックが自動的に
> 解除されて、他のユーザがデータを見れるようになるとなって
> いました。
読み返してみると、これだと誤解を招きますね。
「ロックが自動的に解除されて」ではなて、「ロック待ちが自動
的に解除されて」ですね。
> 動作検証ではタイマー設定時間が終了するとロックが自動的に
> 解除されて、他のユーザがデータを見れるようになるとなって
> いました。
読み返してみると、これだと誤解を招きますね。
「ロックが自動的に解除されて」ではなて、「ロック待ちが自動
的に解除されて」ですね。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
Lock()関数は動作環境テーブルのmgres.locファイルを使用して
いますので、Magicが異常終了したときはMagicを再起動して
正常終了してやれば、このファイルは自動で消えますよ。
それでも消えないときは、OSを再起動してこのファイルの強制
削除ですね。
いますので、Magicが異常終了したときはMagicを再起動して
正常終了してやれば、このファイルは自動で消えますよ。
それでも消えないときは、OSを再起動してこのファイルの強制
削除ですね。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
ちょっと補足です。
開発版1台だけでも、タスク特性の「並行実行」をONにすれば、
テストができることを確認しました。
あと、Lock()関数の戻り値が「2」であった場合は、ロックに
失敗はしてもその後の処理が有効になってしまいますので、
処理を中断して自前のエラーを出してやる必要がありますね。
開発版1台だけでも、タスク特性の「並行実行」をONにすれば、
テストができることを確認しました。
あと、Lock()関数の戻り値が「2」であった場合は、ロックに
失敗はしてもその後の処理が有効になってしまいますので、
処理を中断して自前のエラーを出してやる必要がありますね。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
Lock()関数は、開発版では正しい動作検証ができないはずですよ。
OSのリソースロックを使用していますので、テストを行うには
最低でもクライアント実行版が2台いるはずです。
OSのリソースロックを使用していますので、テストを行うには
最低でもクライアント実行版が2台いるはずです。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
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nkmtさんがいている通りではないでしょうか
ロックを確認してロックがかかっている場合の待ち時間だと認識しています。
ロックを確認してロックがかかっている場合の待ち時間だと認識しています。
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
動作検証してみました。
ｌｏｃｋ（'aaa',10） といった処理を行う
並行実行 SDIのオンラインPGを２本、３本と
立て続けに起動。
最初のPGは、戻り値 0
後から起動するPGは10秒程経過した後 戻り値 2 が返ってきました。
2 …… 別のセッションで同じリソースにロックがかかっていて、
待ち時間がタイムアウトを越えた場合（ロックは失敗）
（多分、今回だけは私が正解かもしれません。）
xpa3.1aで検証しました。
最初に起動したPGのタスク後でUnlockでロック解除。
次に起動したPGは、戻り値 0
ｌｏｃｋ（'aaa',10） といった処理を行う
並行実行 SDIのオンラインPGを２本、３本と
立て続けに起動。
最初のPGは、戻り値 0
後から起動するPGは10秒程経過した後 戻り値 2 が返ってきました。
2 …… 別のセッションで同じリソースにロックがかかっていて、
待ち時間がタイムアウトを越えた場合（ロックは失敗）
（多分、今回だけは私が正解かもしれません。）
xpa3.1aで検証しました。
最初に起動したPGのタスク後でUnlockでロック解除。
次に起動したPGは、戻り値 0
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Tanda
投稿数: 2151
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APGで作ったタスクにLock()関数を記述するだけでテストできます。
ただし、当然ながらPCは2台いりますが。。。
ただし、当然ながらPCは2台いりますが。。。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
簡単な動きですから、動作検証してみるといいですよ。(^^
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
まだ記事を詳しく拝見はしておりませんが・・・
たぶん 先行起動したPGが Lock（ＡＡＡ，5）を実行。
（このPGを起動した時点ではAAAがまだLockされておらず問題無し。
5秒間だけロックを維持する訳ではない。）
後から起動したPGが Lock（ＡＡＡ，5）を実行。
後から起動した側は
５秒待った結果、解除は なされておらず
私自身はロックが出来ず
AAAのロック解除待ちを あきらめた事により
後攻PGが起動した という事なのかなと思います。
たぶん 先行起動したPGが Lock（ＡＡＡ，5）を実行。
（このPGを起動した時点ではAAAがまだLockされておらず問題無し。
5秒間だけロックを維持する訳ではない。）
後から起動したPGが Lock（ＡＡＡ，5）を実行。
後から起動した側は
５秒待った結果、解除は なされておらず
私自身はロックが出来ず
AAAのロック解除待ちを あきらめた事により
後攻PGが起動した という事なのかなと思います。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
nkmtさんは私の連載の購読者になっていると思います
ので「Lock()関数の使い方」に関する記事が読めますよ。
2014年8月あたりに記事を書いてたはずです。
ロックが掛かっているときの動き、ロックがタイム
アウトして解除されたときの動きとかを検証を交えて
詳しく書いています。
ので「Lock()関数の使い方」に関する記事が読めますよ。
2014年8月あたりに記事を書いてたはずです。
ロックが掛かっているときの動き、ロックがタイム
アウトして解除されたときの動きとかを検証を交えて
詳しく書いています。
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
LOCK関数のヘルプには
タイムアウト …… リソースが別のユーザにより
ロックされている場合の待ち時間（秒）。
負の値を指定した時は、無制限に待ちます。
と書かれていますので、
永遠に待つ場合は、マイナス値を
10秒程度待つ場合は、10か？100？をセット
するのですかね？
ロックを行う時間ではなくて
ロックしたかったけど他の人にロックされていて、解放されるのを待つ時間なんだろうと解釈しました。
それからUNLOCKは
・リソースをロックしたセッションに対してのみ、
そのリソースのロックを解除することができます。
と有りますので、万一Lockが残った場合に、管理用PG等から
Unlockを実行してロックを解除する事は出来ないけど
リソースロックファイル自体はエクスプローラ等で
手動で消せるという事なのでしょうね。
それとLockは
項目更新 結果用変数 式＝Lock(リソース、タイムアウト）
といった感じで使う訳なんですね。
タイムアウト …… リソースが別のユーザにより
ロックされている場合の待ち時間（秒）。
負の値を指定した時は、無制限に待ちます。
と書かれていますので、
永遠に待つ場合は、マイナス値を
10秒程度待つ場合は、10か？100？をセット
するのですかね？
ロックを行う時間ではなくて
ロックしたかったけど他の人にロックされていて、解放されるのを待つ時間なんだろうと解釈しました。
それからUNLOCKは
・リソースをロックしたセッションに対してのみ、
そのリソースのロックを解除することができます。
と有りますので、万一Lockが残った場合に、管理用PG等から
Unlockを実行してロックを解除する事は出来ないけど
リソースロックファイル自体はエクスプローラ等で
手動で消せるという事なのでしょうね。
それとLockは
項目更新 結果用変数 式＝Lock(リソース、タイムアウト）
といった感じで使う訳なんですね。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
3年前に自分で書いた連載記事（Lock関数の使い方）を読み返して
みましたが、動作検証ではタイマー設定時間が終了するとロックが
自動的に解除されて、他のユーザがデータを見れるようになると
なっていました。
自分で書いた記事が自分用の備忘録にもなっています。(^^;
みましたが、動作検証ではタイマー設定時間が終了するとロックが
自動的に解除されて、他のユーザがデータを見れるようになると
なっていました。
自分で書いた記事が自分用の備忘録にもなっています。(^^;
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
ワークを使用する方法と遅延トランザクションを使用する方法は、
やっていることは理屈的には同じことなので、遅延トランザクション
の方法に切り替えれば、プログラムが大幅に簡潔になりますよ。
やっていることは理屈的には同じことなので、遅延トランザクション
の方法に切り替えれば、プログラムが大幅に簡潔になりますよ。
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mizuno
投稿数: 58
投稿数: 58
もしRIAでlockが残ってしまったら大変ですね･･･
今回のお話しだと、「受付データ画面」、「テーブル表示画面」でトランザクションなしでいける気もします。
本格的にRIA開発したことがないのでわかりませんが、基本的に照会のみと更新する画面ははっきりと分けて、更新する画面は
�．丱奪船織好�でデータから画面入力用のワークへ展開+排他情報書込み
��画面入力（画面入力用ワークへ）
��バッチタスクで
1.変更元のデータを削除
2.画面入力用のワークからデータへ展開+排他情報削除
という遅延トランザクションを使わない流れになってしまうのかないうのが感想です。
正しく遅延トランザクションを理解すれば方法があるのでしょうかが。
今回のお話しだと、「受付データ画面」、「テーブル表示画面」でトランザクションなしでいける気もします。
本格的にRIA開発したことがないのでわかりませんが、基本的に照会のみと更新する画面ははっきりと分けて、更新する画面は
�．丱奪船織好�でデータから画面入力用のワークへ展開+排他情報書込み
��画面入力（画面入力用ワークへ）
��バッチタスクで
1.変更元のデータを削除
2.画面入力用のワークからデータへ展開+排他情報削除
という遅延トランザクションを使わない流れになってしまうのかないうのが感想です。
正しく遅延トランザクションを理解すれば方法があるのでしょうかが。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
多分セッション毎なので異常終了した場合はその異常終了したセッションでしかアンロックできないと思います。
異常終了等した場合、ログオフ・再起動等の対処が必要かと思います。
違っていたらすみません。
異常終了等した場合、ログオフ・再起動等の対処が必要かと思います。
違っていたらすみません。
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mizuno
投稿数: 58
投稿数: 58
nkmt様のおっしゃるようにデータにも排他情報をもつ必要がでてくると思います。(アンロックのためだけではなく管理上）
tanda様
タイムアウトの設定はロックをかける時の待ち時間であって解放までの設定ではないと認識していました。
tanda様
タイムアウトの設定はロックをかける時の待ち時間であって解放までの設定ではないと認識していました。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
Lock()関数はタイムアウト設定が可能ですので、一定時間ロックが
解除されない場合は、タイムアウトさせることができますよ。
あるいは、動作環境で指定したロックのリソースファイルを削除して
やっても強制解除できます。
解除されない場合は、タイムアウトさせることができますよ。
あるいは、動作環境で指定したロックのリソースファイルを削除して
やっても強制解除できます。
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Tanda
投稿数: 2151
投稿数: 2151
参考までですが、RIAの場合は悲観的ロック（Pessimistic Lock）は
できないです。すべて楽観的ロック（Optimistic Lock）になります。
理由は2つあって、1つは物理トランザクションが掛けられないことと、
RIAの遅延トランザクションはMagicロックが効かないという点です。
できないです。すべて楽観的ロック（Optimistic Lock）になります。
理由は2つあって、1つは物理トランザクションが掛けられないことと、
RIAの遅延トランザクションはMagicロックが効かないという点です。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
クラサバ環境では最悪はクライアント端末の再起動ですね
ＲＩＡの場合は今のところクライアントが異常終了してもＬＯＣＫがかかったままという状況になったことはありませんが・・・
もしなってＬＯＣＫが解除されない場合はアプリケーションの停止・起動またはサーバーの再起動でしょうか・・
ＲＩＡの場合は今のところクライアントが異常終了してもＬＯＣＫがかかったままという状況になったことはありませんが・・・
もしなってＬＯＣＫが解除されない場合はアプリケーションの停止・起動またはサーバーの再起動でしょうか・・
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
Lock関数を主体とし
ログとしてロック情報をデータにも保持。
誰が何をロックしているか閲覧が可能。
ロックが万一残ってしまった場合は、閲覧画面からUnlockを実行
といった事もいいのかもしれませんね。
ログとしてロック情報をデータにも保持。
誰が何をロックしているか閲覧が可能。
ロックが万一残ってしまった場合は、閲覧画面からUnlockを実行
といった事もいいのかもしれませんね。
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mizuno
投稿数: 58
投稿数: 58
SC環境でMagic異常終了でlockが残ってしまうことがありました。(2.3b PT3)
リソースロックパスはサーバを指定してあるのですが、lockをかけたクライアント端末を再起動するとlockが解消しました。
RIAだとサーバ再起動になるのでしょうか･･
残ってしまうことがあることを考慮してユーザ側でアンロック可能な仕組みは提供しておいた方が無難だと思います。
リソースロックパスはサーバを指定してあるのですが、lockをかけたクライアント端末を再起動するとlockが解消しました。
RIAだとサーバ再起動になるのでしょうか･･
残ってしまうことがあることを考慮してユーザ側でアンロック可能な仕組みは提供しておいた方が無難だと思います。
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d_an
投稿数: 91
投稿数: 91
ISHIJIMA様
回答ありがとうございます。
理解できました。
試しに実装したところ、きちんとロックがかかりました。
ロック関数の戻り値で分岐文を作成して
他端末でロックがかかっている場合はエラー警告メッセージを
出して処理をスキップするようにしました。
ありがとうございました。
回答ありがとうございます。
理解できました。
試しに実装したところ、きちんとロックがかかりました。
ロック関数の戻り値で分岐文を作成して
他端末でロックがかかっている場合はエラー警告メッセージを
出して処理をスキップするようにしました。
ありがとうございました。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
あまり異常終了した場合のチェックはしていませんが異常終了してロックが解除されない場合は、ＷＩＮＤＯＷＳをログオフすれば解除できているはずです。
そこまでテストしたことはないですね・・・・
そこまでテストしたことはないですね・・・・
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
リソースの文字列がキーとなりますので同じリソースでＬＯＣＫ関数を実行すると戻り値が変化します。
どんな文字列でもよいのでロックをかけるユニークとなる文字列をリソースとします。
テーブル名＆キーになるカラムを文字列にする
どんな文字列でもよいのでロックをかけるユニークとなる文字列をリソースとします。
テーブル名＆キーになるカラムを文字列にする
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nkmt
投稿数: 1668
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ISHIJIMAさん
使い方として間違いは無かったようでレス有難うございます。
LOCKしたMagicが異常終了した時はLockは解除されないのですかね？
伝票○番がLockされっぱなし、って時は、他のPCから
UnlockでLock解除が出来るのですかね？
使い方として間違いは無かったようでレス有難うございます。
LOCKしたMagicが異常終了した時はLockは解除されないのですかね？
伝票○番がLockされっぱなし、って時は、他のPCから
UnlockでLock解除が出来るのですかね？
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d_an
投稿数: 91
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ISHIJIMA様
リソースについて詳しくお聞きしたいのですが、
テーブル名&キーになるカラム
上記のようにデータリポジトリで定義しているテーブル名と
KEYになる項目を単純に繋げた文字列をセットするだけで
良いのでしょうか？
こちらの理解不足でお手数おかけして申し訳ありません。
リソースについて詳しくお聞きしたいのですが、
テーブル名&キーになるカラム
上記のようにデータリポジトリで定義しているテーブル名と
KEYになる項目を単純に繋げた文字列をセットするだけで
良いのでしょうか？
こちらの理解不足でお手数おかけして申し訳ありません。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
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投稿数: 1827
テーブル等で行うと削除しなければならず管理者が必要ですが
ＬＯＣＫ関数はＭＡＧＩＣが終了すると解除されます。
結構、便利ですよ
ＬＯＣＫ関数はＭＡＧＩＣが終了すると解除されます。
結構、便利ですよ
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nkmt
投稿数: 1668
投稿数: 1668
私も実務での使用経験がないのですが・・・・
おそらく
Lock（’受注伝票番号=123’,0)
といった使い方でOKなんじゃないかなと思います。
まずは簡単なPGを作って、PC2台で実験するのも有りだと思います。
このLockは簡単に使えそうでいいと思うのですが
・誰が、何をロックしているのか一覧表示なども出来ない
といったデメリットも有ると思います。
またLockかけた端末が異常終了でもすると
Unlockもやっかいな気がします。
おそらく
Lock（’受注伝票番号=123’,0)
といった使い方でOKなんじゃないかなと思います。
まずは簡単なPGを作って、PC2台で実験するのも有りだと思います。
このLockは簡単に使えそうでいいと思うのですが
・誰が、何をロックしているのか一覧表示なども出来ない
といったデメリットも有ると思います。
またLockかけた端末が異常終了でもすると
Unlockもやっかいな気がします。
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ISHIJIMA
居住地: 静岡県
投稿数: 1827
居住地: 静岡県
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リソースがロックしたいデータの識別です。
受付番号等のそのデータがユニークになるもの
よくやる方法としては’受付データ’＆ ＳＴＲ（受付番号,'6')
受付番号等のそのデータがユニークになるもの
よくやる方法としては’受付データ’＆ ＳＴＲ（受付番号,'6')
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d_an
投稿数: 91
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nkmt様
いつも回答ありがとうございます。
LOCK関数、UNLOCK関数についてヘルプを見て確認したのですが、
パラメータに指定するリソースについて
よく使い方がわかりませんでした。
もしよろしければ教えていただきたく
よろしくお願いします。
いつも回答ありがとうございます。
LOCK関数、UNLOCK関数についてヘルプを見て確認したのですが、
パラメータに指定するリソースについて
よく使い方がわかりませんでした。
もしよろしければ教えていただきたく
よろしくお願いします。
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nkmt
投稿数: 1668
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（RIAに詳しくはないので、大外しかもしれませんが・・・）
トランザクション無し バッチ処理制御タスク
├ 物理トランザクション バッチタスクで 排他レコード作成
├ 画面タスク
└ 物理トランザクション バッチタスクで 排他解除
といった事が可能なのかわかりませんが。
と書いた所で思い出しましたが、Lock関数を使う事で
もっと簡単に実現可能なのかもしれないですね。
今のタスク構造のまま、LOCKとUNLOCKの組み込みのみで
実現出来るといいですね。
（他の方の確かな回答が続くと思います。）
トランザクション無し バッチ処理制御タスク
├ 物理トランザクション バッチタスクで 排他レコード作成
├ 画面タスク
└ 物理トランザクション バッチタスクで 排他解除
といった事が可能なのかわかりませんが。
と書いた所で思い出しましたが、Lock関数を使う事で
もっと簡単に実現可能なのかもしれないですね。
今のタスク構造のまま、LOCKとUNLOCKの組み込みのみで
実現出来るといいですね。
（他の方の確かな回答が続くと思います。）
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d_an
投稿数: 91
投稿数: 91
RIAアプリ（ver2.5b PT2）で業務アプリを開発し、利用しています。
簡単に業務内容を説明すると、
お客様から受付が入った段階で受付データが
作成されて、その受付データを
複数（5人程度）の担当者によって
対応内容を入力していく・・
といった業務内容となります。
１つのTBLに受付データが随時作成されて
それが受付画面のサブフォーム上にテーブル表示されています。
その画面上で各担当者が受付データを開くのですが、
複数人が同時に１つの受付データを開けないように
受付データを開いた直後にバッチタスク（トランザクションモード＝物理）で
受付データのステータスを「対応中」に更新しており、
受付データ開く（ダブルクリックで開く）処理の前にブロック文を作成して
「対応中」以外と制御しているのですが、
現状の問題として同時に開けてしまいます。
受付データ画面のトランザクションモードは「有効な遅延トランザクション」となっています。
同時に開けないようにするために
何か良い方法はないでしょうか。
トランザクションモードか更新レコードの識別設定が
影響していると思うのですが、
色々と試してみてうまくいっていません。
簡単に業務内容を説明すると、
お客様から受付が入った段階で受付データが
作成されて、その受付データを
複数（5人程度）の担当者によって
対応内容を入力していく・・
といった業務内容となります。
１つのTBLに受付データが随時作成されて
それが受付画面のサブフォーム上にテーブル表示されています。
その画面上で各担当者が受付データを開くのですが、
複数人が同時に１つの受付データを開けないように
受付データを開いた直後にバッチタスク（トランザクションモード＝物理）で
受付データのステータスを「対応中」に更新しており、
受付データ開く（ダブルクリックで開く）処理の前にブロック文を作成して
「対応中」以外と制御しているのですが、
現状の問題として同時に開けてしまいます。
受付データ画面のトランザクションモードは「有効な遅延トランザクション」となっています。
同時に開けないようにするために
何か良い方法はないでしょうか。
トランザクションモードか更新レコードの識別設定が
影響していると思うのですが、
色々と試してみてうまくいっていません。
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