Zオーダー順について

いつもお世話になっております。

V8からXpa3.2にマイグレーションしたのですが、
困った問題が発生しています。

テーブルを配置したフォームで、
テーブルのカラムに入力した値によって、
テキストコントロールの可視条件を判断して、
テーブルの前面に表示、非表示を制御しています。

V8では、テーブルコントロールの前面にテキストコントロールを
配置し、可視条件で、制御できたのですが、
Xpaに移行すると、テーブルの背面にラベルコントロールが配置され、
表示されなくなってしまいました。
ZオーダーをFalseにして、ドキュメントアウトラインで
最前面に移動させようとしたのですが、テーブルより上に移動できない状況です。
どのようにすれば、前面に移動できるのでしょうか。

よろしくお願いします。

試してみたのですが、可視条件の設定でうまく動きましたよ。ただし、
旧バージョンからの移行ではなくて、xpa 3.2での新規作成ですが。

一度、新規作成で簡単なプログラムを作成してテストしてみると
いいですよ。他の要素が絡んでいることもありますので。

（以下正解ではないかもしれませんが）
そのテキストコントロールをクリックして
鎖マーク（親子リンク作成）をクリックして
配置したいテーブルコントロールの列をクリック。

こうする事で、その列に表示すべきコントロールとなると
思います。

dbMAGIC v8の頃は、親子リンク無くても
テーブルコントロール上に表示出来ていたような
気もするのですが、外れなら悪しからず。

ご返事が遅くなりすみません。

テーブルの列に配置するのではなく、テーブルの最前面に移動させたいのですが、テーブルの背面から前面に移動できないのです。
ドラッグしてテーブルに持ってくると、列に配置されてしまいます。

可視条件で、テーブルの可視条件をFALSEにすれば背面のテキストコントロールは表示されるのですが、テーブルと、テキストの両方を表示できないかと思っています。
テキストコントロールを子タスクに表示してコールするしかないのでしょうか。

列に配置されても、XY座標の指定で2つのコントロールを重ねることが
できます。そして、ツールバーのボタンで前面・背面の移動もできますし、
その状態で可視条件を使って表示・非表示もコントロールできますよ。