Magiciniのdatarecoveryという値について

こんにちは、現在、当方で過去にV8で開発したPGをﾒﾝﾃﾅﾝｽしております。そのPG中にmagiciniへ値を書込んでいるロジックがあるのですが、書込んでいる値の意味がhelpにも掲載されておらず、当初開発していた人間も既にいない為、何を意図して記述したものかわからずﾒﾝﾃﾅﾝｽしようにもどう扱うべきなのか困っております。
iniに指定している値が何を指しているのかどなたかご存知の方がいらっしゃればお答えいただけないかと思い投稿しております。
----------ロジック記述内容---------------------------
アクションコマンドでINIPUT関数を利用しdatarecovery＝Y
もしくはdatarecovery=Nを指定。
-------------------------------------
iniput関数を用いてiniﾌｧｲﾙにｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ変数を定義しているかとも思えたのですが、特にこの値を利用しているわけでもない為、iniにdatarecoveryという特殊な値を設定することに意味があるのだと踏んでいるのですが、どうしてもわからず困っております。どなたかご存知な方いらっしゃいましたら、お力をお貸しいただけませんでしょうか。

回答でもないし、あてもないのですが、
何のセクションへのINIPUTなんですか？^^;

[MAGIC_ENV]
[MAGIC_SYSTEMS]
[MAGIC_SERVERS]
[MAGIC_COMMS]
[MAGIC_DBMS]
[MAGIC_DATABASES]
[MAGIC_LOGICAL_NAMES]
[GENERAL_LEDGER]
[MAGIC_GATEWAYS]
[MAGIC_LANGUAGE]
[MAGIC_SERVICES]
[MAGIC_SPECIALS]
[dbMAGIC_ENV]
[WINDOWSJ_PRINTER]
[MAGIC_PRINTERS]

V8の ISAMTransaction = Y が
V7の DataRecovery = Y と同義

かもしれません・・・・。^^;

間違いだったらごめんなさい。

もしかしてそのアプリケーション、昔はV7だったとか？

nkmtさん

iniput関数でとくにセクション指定していない為
[MAGIC_ENV]に記述されているようです。

なにか思い当たる点等ございますでしょうか。

nkmtさん

返信ありがとうございます。まず、過去のmagicのﾊﾞｰｼﾞｮﾝで作成したﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで移行したもののように思えます。（断言はできないのですが。。。。）

で、どうやら当方でいろいろ調べてみたところ解決？に至った様子です。

手元に古いMagicV6のマニュアル冊子があり、めくってみたところ
Magic.Iniのdatarecoveryに関する記述がありました。

「Yes」にするとｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝのﾃﾞｰﾀﾌｧｲﾙの更新時にﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝ処理が行われ、「No」にするとｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝのﾃﾞｰﾀﾌｧｲﾙのすべての更新に対してﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝ処理が使用できませんとのこと。

過去バージョンのPGにて上記制御を行っていた様子。現行のV8で利くかどうかはわかりませんが、、、これが意図しているとこだったみたいです。

どうもありがとうございました。

こんにちは　itomaさん
Ｖ７のヘルプにデータリカバリ（datarecovery）という
記述がありました。そのことではないでしょうか？
意味としては、トランザクション処理を行うか否かの指定の
様です。
NOの場合はトランザクションが掛かりません。
トランザクションのサポートレベルはＤＢＭＳに依存するようです。
また、ネットで検索したらこんなﾍﾟｰｼﾞがありました。
参考になるかは分かりませんが・・

http://www.magicsoftware.co.jp/files/pub/magic/8_2k4/update/readme.txt

ざっとみたところやはりＶ７での仕様ではないでしょうか？

hiroさん

返信ありがとうございます。
どうやらV7以前のPGを移行してきたものの様子ですね。
V8では利かない様子。

情報提供ありがとうございました。