ワーク領域について

皆様、ワーク領域はサーバーですか？
それともクライアント毎ですか？

それぞれ、よしあしがあるとは思いますが、
そこらへんの部分を教えてくださいませんでしょうか？

個人的には、サーバーに持たせて、クライアントの設定を
極力カットしたいと思っています。

kyoikeさん、こんにちは。

僕の会社では、ワーク領域に関しては
・基本的にクライアント側で確保する。
・サーバ側で確保する場合、マルチユーザー使用でのトラブルを
　避けるよう、端末番号（Term()関数）などを用いるようにする。
としています。

殆どサーバ側では持たせていません。
（クライアント側にすると、ワーク領域の初期化が簡単）
※Magic V10ではありませんが...

参考になれば幸いです。

基本的に各PCにMAGICをインストールすると思いますので、それと同時にC:\WRKフォルダを設ける等すれば、それ程面倒な作業だとは思いません。各種DLLの複写や、作業フォルダの作成など、BATファイルで作業させるようにしております。

お返事ありがとうございます。

クライアント側がどうもお勧めのようですね。
実は、今までずっとクライアント側でやってきています。

今回、
サーバーDB：MS-SQL2005
を使用します。

今までは、クライアントにはPervasiveを入れて運用して
ましたが、Magic_SQLが使用できません。
この際MS-SQLにして、本番DBでもワークDBでもMagic_SQLを
バリバリ使用したいと思っています。

そこで、サーバーにワークも作るようにすれば、
インストールの手間も省け、管理が楽になります。
→ワークファイル名にterm()をかますのは承知の上です。

MS-SQLのExpressをクライアントに入れれば良いかもしれません
が、手間といえば手間だし、他の競合ソフトの存在も気にする
必要があるかも知れません。

という流れから、サーバーにて一元管理という発想に至った
という訳です。

こんにちは

入力などの小さな領域なら　メモリーテーブルをローカルにて
利用しています

領域が大きくなる場合のテンプ領域は
SqlServerなどの場合　テンポラリーテーブルを使用すると
言うのが一般的ですが（頭に＃を付ける）
Ｍａｇｉｃの場合　接続のCloseのタイミングが
良くわからないので　テストが必要かと思います