明細レコードの一括削除
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ara
投稿数: 122
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フォーラムのみなさん、お世話になります。
標題の件で教えていただきたく投稿させていただきました。プログラムの構成をうまく説明できるかわかりませんが、できるだけ簡単にまとめて書いてみたいと思います。
伝票登録のようなオンライン画面を作成しています。使用するテーブルは伝票ファイルと伝票明細ファイルで、1:Nの関係です。
�‥蘇璽如璽織瓮鵐謄淵鵐垢硫萍名紊法▲汽屮侫�ームを使用して明細データを表示させています。
��伝票データと明細データの同期をとりたいため、伝票メンテのレコード前で、明細データをワークテーブルにいったん書き出し、サブフォーム上にはこのワークテーブルの内容を表示させています。
��レコード後で、ワークテーブルの内容を本テーブル（明細ファイル）に書き出し伝票と明細の同期をとるようにしています。（書き出すためのプログラムをコールしています。）
�い海了�、伝票データが削除されたら明細データも削除したいので、伝票メンテのレコード後に、stat(0,'D'mode)の条件を付けて、明細データの一括削除タスクを起動しています。（メインソースを「明細ファイル」、タスク特性の初期モードを「D=削除」としたタスクです。）
このような構成のPGですが、伝票データを削除すると、確かに�い離織好�を通っているのですが明細レコードが一括削除されません。試しに、レコード前で設定していた、�△離錙璽�テーブルへの書き出し用プログラムコールを一時的に止めてみたところ、明細データの削除ができました。しかし何故このプログラムコールを止めたら削除できるのかが解りません。（このコールをやめると当然サブフォームに関連明細データが表示されないので困るのですが…）このようなPGで、明細データが削除されない原因と対処方法のヒントでもいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
標題の件で教えていただきたく投稿させていただきました。プログラムの構成をうまく説明できるかわかりませんが、できるだけ簡単にまとめて書いてみたいと思います。
伝票登録のようなオンライン画面を作成しています。使用するテーブルは伝票ファイルと伝票明細ファイルで、1:Nの関係です。
�‥蘇璽如璽織瓮鵐謄淵鵐垢硫萍名紊法▲汽屮侫�ームを使用して明細データを表示させています。
��伝票データと明細データの同期をとりたいため、伝票メンテのレコード前で、明細データをワークテーブルにいったん書き出し、サブフォーム上にはこのワークテーブルの内容を表示させています。
��レコード後で、ワークテーブルの内容を本テーブル（明細ファイル）に書き出し伝票と明細の同期をとるようにしています。（書き出すためのプログラムをコールしています。）
�い海了�、伝票データが削除されたら明細データも削除したいので、伝票メンテのレコード後に、stat(0,'D'mode)の条件を付けて、明細データの一括削除タスクを起動しています。（メインソースを「明細ファイル」、タスク特性の初期モードを「D=削除」としたタスクです。）
このような構成のPGですが、伝票データを削除すると、確かに�い離織好�を通っているのですが明細レコードが一括削除されません。試しに、レコード前で設定していた、�△離錙璽�テーブルへの書き出し用プログラムコールを一時的に止めてみたところ、明細データの削除ができました。しかし何故このプログラムコールを止めたら削除できるのかが解りません。（このコールをやめると当然サブフォームに関連明細データが表示されないので困るのですが…）このようなPGで、明細データが削除されない原因と対処方法のヒントでもいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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pu_mahalo
居住地: 大阪
投稿数: 775
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こんにちは
トランザクションかテーブルのロック関係かと推測します
フローモニター等を使ってみてみれば解ると思います。
（私Ｖ１０使ってないので 無責任な回答ですみません）
トランザクションかテーブルのロック関係かと推測します
フローモニター等を使ってみてみれば解ると思います。
（私Ｖ１０使ってないので 無責任な回答ですみません）
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ara
投稿数: 122
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レス、ありがとうございます。
トランザクションの設定が関係しているような気がしますので、ちょっと調べてみたいと思います。また判ればご報告させていただきます。
トランザクションの設定が関係しているような気がしますので、ちょっと調べてみたいと思います。また判ればご報告させていただきます。
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EijiNagai
投稿数: 65
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横合いから失礼します。
トランザクションを使わずにワークを使う理由は何でしょうか?
トランザクションを使わずにワークを使う理由は何でしょうか?
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ara
投稿数: 122
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EijiNagaiさん、こんにちは。
一括削除できない理由は単なるロジックのミスでした。
ワークを使う理由ですが、あまりトランザクションの理解ができていないので、つい以前からのクセでこのようなやり方をしてしまいました。タスク（プログラム）のネストとトランザクションの仕組みが今ひとつ理解できていません。ヘルプなどを参照してみたのですが…
今回のような場合（オンラインPGでの伝票と明細の連動）ですとトランザクションモードを「遅延」や「親と同一」という設定をすることになるのでしょうか？何か参考にできる情報がありましたら是非教えていただきたいです。できるだけMAGICの機能を有効に利用して、シンプルなPGにしたいと思っていますので。よろしくお願いいたします。
一括削除できない理由は単なるロジックのミスでした。
ワークを使う理由ですが、あまりトランザクションの理解ができていないので、つい以前からのクセでこのようなやり方をしてしまいました。タスク（プログラム）のネストとトランザクションの仕組みが今ひとつ理解できていません。ヘルプなどを参照してみたのですが…
今回のような場合（オンラインPGでの伝票と明細の連動）ですとトランザクションモードを「遅延」や「親と同一」という設定をすることになるのでしょうか？何か参考にできる情報がありましたら是非教えていただきたいです。できるだけMAGICの機能を有効に利用して、シンプルなPGにしたいと思っていますので。よろしくお願いいたします。
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EijiNagai
投稿数: 65
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そうですか、いままで使ってきた方法という理由ですね。
おそらく、今回の場合は「遅延」「親と同一」のパターンが当てはまると思いますが、データのロックや使用しているデータベースによっては物理トランザクションも検討する必要があります。
参考は
http://www.magicsoftware.co.jp/service/download/manual/v10/Data_Management.pdf
で概要を理解した上で自分でテストプログラムを作ることしかできていません。
回答いただきありがとうございました。
おそらく、今回の場合は「遅延」「親と同一」のパターンが当てはまると思いますが、データのロックや使用しているデータベースによっては物理トランザクションも検討する必要があります。
参考は
http://www.magicsoftware.co.jp/service/download/manual/v10/Data_Management.pdf
で概要を理解した上で自分でテストプログラムを作ることしかできていません。
回答いただきありがとうございました。
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ara
投稿数: 122
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EijiNagaiさん、こん●●は
参考URLの情報ありがとうございます。大変助かります。
トランザクション設定を使用するよう以下のようにPGを改修してみましたが、どうも思ったように動作しません…
・親タスク（伝票ファイルがメインソース）側の設定
トランザクションモード＝遅延
トランザクション開始＝レコード前の前
更新確認＝Yes
サブフォームを配置し子タスクのラインモードを表示
・子タスク（明細ファイルがメインソース）側の設定
トランザクションモード＝親と同一
トランザクション開始＝レコード前の前
更新確認＝No
親タスク側にデータ書込み用の登録ボタン（レコード書込みイベントを実行させています）を配置しています。考えている動作としては、親タスクの項目を入力→子タスクの項目を入力→親タスクの登録ボタンを押すと「更新しますか？」の確認ダイアログ表示、というものです。しかし、親タスクの項目を入力して子タスク側のラインモードに配置した項目にカーソル移動すると、このタイミングで確認ダイアログが表示されてしまいます。また、親タスクの項目は入力せずに子タスクの項目のみ入力した場合、親タスクの登録ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されるようにしたいのですが、確認ダイアログは表示されません。
考えているような動作を実現さすためのお知恵をいただければ幸いです。DBはPervasive.SQLです。どうぞよろしくお願い致します。
参考URLの情報ありがとうございます。大変助かります。
トランザクション設定を使用するよう以下のようにPGを改修してみましたが、どうも思ったように動作しません…
・親タスク（伝票ファイルがメインソース）側の設定
トランザクションモード＝遅延
トランザクション開始＝レコード前の前
更新確認＝Yes
サブフォームを配置し子タスクのラインモードを表示
・子タスク（明細ファイルがメインソース）側の設定
トランザクションモード＝親と同一
トランザクション開始＝レコード前の前
更新確認＝No
親タスク側にデータ書込み用の登録ボタン（レコード書込みイベントを実行させています）を配置しています。考えている動作としては、親タスクの項目を入力→子タスクの項目を入力→親タスクの登録ボタンを押すと「更新しますか？」の確認ダイアログ表示、というものです。しかし、親タスクの項目を入力して子タスク側のラインモードに配置した項目にカーソル移動すると、このタイミングで確認ダイアログが表示されてしまいます。また、親タスクの項目は入力せずに子タスクの項目のみ入力した場合、親タスクの登録ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されるようにしたいのですが、確認ダイアログは表示されません。
考えているような動作を実現さすためのお知恵をいただければ幸いです。DBはPervasive.SQLです。どうぞよろしくお願い致します。
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EijiNagai
投稿数: 65
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いえ、こちらもまだ試行錯誤なので、よろしくお願いいたします。
さて、親タスクの項目を更新した場合、サブフォームに遷移する前にレコード後処理を通っているようです。
実はV10は実運用しておらず、サブフォームも詳しくないのですが、遷移するときにレコード後処理を通るような条件はないでしょうか?
あと、サブフォーム上の変更は親タスクには感知されない(よって、親タスクの項目を変更しなければ、レコード後処理を通らない)仕様だったと思います。
V9時代は親項目にダミー項目を設けて子タスクのレコード後処理でダミーの項目更新をして親に変更を感知させていました。
それと、V9時代はレコード書込イベントが思っていた動作をしていなかったように思いますが、V10はまだ試していません。
以上とりとめのないコメントですが、参考になれば幸いです。
さて、親タスクの項目を更新した場合、サブフォームに遷移する前にレコード後処理を通っているようです。
実はV10は実運用しておらず、サブフォームも詳しくないのですが、遷移するときにレコード後処理を通るような条件はないでしょうか?
あと、サブフォーム上の変更は親タスクには感知されない(よって、親タスクの項目を変更しなければ、レコード後処理を通らない)仕様だったと思います。
V9時代は親項目にダミー項目を設けて子タスクのレコード後処理でダミーの項目更新をして親に変更を感知させていました。
それと、V9時代はレコード書込イベントが思っていた動作をしていなかったように思いますが、V10はまだ試していません。
以上とりとめのないコメントですが、参考になれば幸いです。
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ara
投稿数: 122
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レスありがとうございます。
実はずっとV8しか触ったことがなかったので、サブフォームの存在自体、最近知ったところで…。更新確認画面が出るということは、サーブフォーム遷移の前にレコード後処理を通っているということですよね。調べてみたいと思います。
あと、サブフォーム上の変更は親タスクには感知されないという問題、これは私も親タスクにダミー項目を設けて、子タスクのレコード後処理で更新というのとやってみました。確かにこうするとサブフォーム内の項目のみを変更した時でも、更新確認が表示されますね。（こうのようにするのが一般的なのですよね？）
V9時代はレコード書込イベントに問題があったのですか？これは初めて知りました。
いろいろと貴重な情報ありがとうございます！調査してみたいと思います。ただ納期まであまり時間がなく少々焦り気味ですが…
わかればまたここでご報告させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
実はずっとV8しか触ったことがなかったので、サブフォームの存在自体、最近知ったところで…。更新確認画面が出るということは、サーブフォーム遷移の前にレコード後処理を通っているということですよね。調べてみたいと思います。
あと、サブフォーム上の変更は親タスクには感知されないという問題、これは私も親タスクにダミー項目を設けて、子タスクのレコード後処理で更新というのとやってみました。確かにこうするとサブフォーム内の項目のみを変更した時でも、更新確認が表示されますね。（こうのようにするのが一般的なのですよね？）
V9時代はレコード書込イベントに問題があったのですか？これは初めて知りました。
いろいろと貴重な情報ありがとうございます！調査してみたいと思います。ただ納期まであまり時間がなく少々焦り気味ですが…
わかればまたここでご報告させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
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ara
投稿数: 122
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EijiNagaiさん、こんにちは。
サブフォームに遷移する前に更新確認のWindowが表示されますが、実はこの時、レコード後処理は通っていませんでした。今回のようなトランゾクション設定時、タスク特性で更新確認の設定を「Y」としていると、サブフォーム遷移のタイミングで更新確認Windowが表示されるようです。サポートセンターに問い合わせたところ、現行のv10ではこのような仕様らしいですが、改善検討するという回答でした。
更新確認の設定を「No」とすると、トランゾクションの動きは望むような結果が得られました。よって今のところの回避策としては、更新確認の設定を「No」としておき、親タスクのレコード後処理から更新確認を行うサブプログラムをコールするようなプログラミングしかないようです。
MAGIC特有の動きがあるみたいで、なかなか難しいですね…
サブフォームに遷移する前に更新確認のWindowが表示されますが、実はこの時、レコード後処理は通っていませんでした。今回のようなトランゾクション設定時、タスク特性で更新確認の設定を「Y」としていると、サブフォーム遷移のタイミングで更新確認Windowが表示されるようです。サポートセンターに問い合わせたところ、現行のv10ではこのような仕様らしいですが、改善検討するという回答でした。
更新確認の設定を「No」とすると、トランゾクションの動きは望むような結果が得られました。よって今のところの回避策としては、更新確認の設定を「No」としておき、親タスクのレコード後処理から更新確認を行うサブプログラムをコールするようなプログラミングしかないようです。
MAGIC特有の動きがあるみたいで、なかなか難しいですね…
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EijiNagai
投稿数: 65
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araさん、情報ありがとうございます。
当方、更新確認は以前のバージョンより使ったことがないため、そういう仕様だとは知りませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。
当方、更新確認は以前のバージョンより使ったことがないため、そういう仕様だとは知りませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。
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ara
投稿数: 122
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EijiNagaiさん、こんにちは。
一括削除できない理由は単なるロジックのミスでした。
ワークを使う理由ですが、あまりトランザクションの理解ができていないので、つい以前からのクセでこのようなやり方をしてしまいました。タスク（プログラム）のネストとトランザクションの仕組みが今ひとつ理解できていません。ヘルプなどを参照してみたのですが…
今回のような場合（オンラインPGでの伝票と明細の連動）ですとトランザクションモードを「遅延」や「親と同一」という設定をすることになるのでしょうか？何か参考にできる情報がありましたら是非教えていただきたいです。できるだけMAGICの機能を有効に利用して、シンプルなPGにしたいと思っていますので。よろしくお願いいたします。
一括削除できない理由は単なるロジックのミスでした。
ワークを使う理由ですが、あまりトランザクションの理解ができていないので、つい以前からのクセでこのようなやり方をしてしまいました。タスク（プログラム）のネストとトランザクションの仕組みが今ひとつ理解できていません。ヘルプなどを参照してみたのですが…
今回のような場合（オンラインPGでの伝票と明細の連動）ですとトランザクションモードを「遅延」や「親と同一」という設定をすることになるのでしょうか？何か参考にできる情報がありましたら是非教えていただきたいです。できるだけMAGICの機能を有効に利用して、シンプルなPGにしたいと思っていますので。よろしくお願いいたします。
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