テキスト出力が単純に遅い

どなたかご教授下さい。
V8であるファイルのレコードを単純に１００００件APG出力するのに１０秒かかります。
全く同じマシン、全く同じＤＢ(pervasive)でＶ１０で出力すると９０秒かかります。
これってこんなものなのですか？それとも設定上何かあるのでしょうか？出力中は、何も表示していない状態でこの結果です。
全般的にＶ１０はかなり遅く感じるのですがみなさんはどうでしょうか？（メモリも１．５Ｇ積んだんですが、ほとんど効果なし）
どなたか、よろしくお願いいたします。
ＪＣＮ

こんにちは　JCNさん

動作環境のＩＳＡＭトランザクションが有効で、
処理全体がトランザクションに入っていませんか？

では・・

hiroさん
投稿有り難うございます。
残念ながらＩＳＡＭトランザクションは無効になっていました。
この遅さって、みなさんも同じなのでしょうか？
弊社の環境でも２つの環境で、ユーザ環境でも２つの環境で、全部で４つの異なる環境でテストしましたが全て極端に遅くなっていました。

こんにちは
Ｖ８ではないですが　Ｖ９とＶ１０とで試してみました
（１０万件のTEXT出力）

１０万件で試してみましたが　大体３倍ほど　Ｖ１０の方が
遅くなります。

Ｖ９＝１３秒
Ｖ１０＝４０秒

DISK I/Oの仕組みや Pervasiveへのアクセスの仕組みが遅いのかと
思い　８０％キャッシュに溜まるようにして
試してみましたが　３倍ほど　Ｖ１０の方が遅いですね

PervasiveのモニターやWindowsのパフォーマンスモニタなどを
同時に取得して比べてみましたが
やはり　単純にＶ１０の方がＣＰＵを多く使用するという
私の見解です
メモリはほぼ同じ使用率でした

他の使用されている方の意見も聞きたいですね
解決策にはなりませんが　参考までに

38,000件のデータをテキスト出力してみました。
dbMAGICＶ８開発版で実行すると３０秒。
同じマシンですぐにMagicV10開発版で同様のPGを実行すると８秒で終了。
キャッシュが効いているのかV10の方が速かった。

その後、またV8で実行したら4秒8で終了。
キャッシュが効いているv10よりも早く終了。

またV10で実行したら9秒位かかった。

携帯電話のストップウォッチで手動測定の為、誤差有り。


その後、テキスト出力ロジックを削除して
V10で実行したら2秒1
V８でも2秒1位。

やはりv10のテキスト出力は、遅いんではなかろうか！という同意見です。

Pervasive.SQL V8
データフォーマットは7.xの形式
MagicV10もＶ８も、テーブルオープンモードはＲＮＮ

こんにちは　JCNさん

すみません　勘違いでした。
ＤＢ−＞ＤＢと間違っていました。
しかし、みなさんが検証したのをみると
Ｖ１０では遅くなっているのでしょうか？
テキスト−＞テキストだとさらに遅くなったりして？！

では・・

V7(7.1B2)→V8→V9→V10(10.1sp4b)アップしテキスト出力の遅さに驚いています。
せっかく、ハードスペックは上がり処理速度向上を期待していたのですが、残念です。
なにか対応策があればよろしくお願いします。

※BD=PervasiveSQL V10
※同一マシンで調査

CSV出力処理( 約60,000件 )　
Ver7＝約 3分
Ver10＝約11分

他の同様の処理(テキスト出力）も3〜4倍遅くなっています。
DBアクセスはかなり早くなっているので、どうにかしたいのですが.......

Ｖ１０ではＵＮＩＣＯＤＥ対応により遅くなっているみたいですよ
改善を待つしかなさそうですね

設定のロギングをＮＯにすると本当に多少ですが変わります。

ISHIJIMAさんアドバイスありがとうございます。

現時点では仕様改善まちって事ですね。残念！

ロギングテーブル表示(動作環境-システム)はデフォルトのまま[Yes]でした。
ロギングの活用方法を理解していないので、これから調べてみますが
INIファイルの GeneralErrorLog=mgerror.log は他スレッドにて
記述されていたので削除(スペース)にしています。

ロギングテーブル表示ではなく設定の動作環境ではなく設定のロギングです。

>設定のロギングです。

　こんなところにもあったんですね。知りませんでした...

　すべて[No]になっていました。