V8からのマイグレーション後のｴﾃﾞｨｯﾄについて

いつもお世話になっています。

現在V8で開発したものをV10へ移行を行っています。

V10へ移行し動作確認を行ったところ、印刷物の色がおかしいことに気づき調査をおこないました。
基本色定義ﾌｧｲﾙは正しいものを指定してあることを確認しました。

ｴﾃﾞｨｯﾄｺﾝﾄﾛｰﾙの特性を見たところ
ﾓﾃﾞﾙ項目が「GUI出力形式」が選択されているものの
色番号が全て「1」が選ばれていました。
Ｖ９ＰＬＵＳにバージョンアップした時点ではｴﾃﾞｨｯﾄｺﾝﾄﾛｰﾙの特性はﾓﾃﾞﾙ項目が「GUI出力形式」が選択されているものであっても
色番号は「1」ではなく「6」が選択されていました。
ﾓﾃﾞﾙ項目が「ﾃﾞﾌｫﾙﾄ」となっているものは正しく「6」が選択されています。

Ｖ１０への移行はそのようなものなのでしょうか？
Ｖ１０はあまり触ったことがなくヘルプをみましたがそのような記述を探すことができず・・・
実は「ﾓﾃﾞﾙ項目」の意味も分かりません。

どなたかご存知の方、ご教授お願いいたします。

違うかもしれませんがＶ１０から開発用と実行用で基本色定義ファイル等が別物にできるようになったのでそこら辺は関係していませんか？

基本色定義ファイルは正しく設定してありました。

version 10.1 SP4bで行っていたマイグレーションですが、
version 10.1 SP2aで行ってみるとｴﾃﾞｨｯﾄコントロールの色の設定が正しく行われました。

V８からV9PLUSに変換を行った後にGUI出力形式のモデルの登録を行っていないことがまずいのかもしれません。
開発手法で疑問に感じたのですがですが、ｴﾃﾞｨｯﾄにﾓﾃﾞﾙを使用することが一般的なのでしょうか？V8からのバージョンアップを行ったのでﾓﾃﾞﾙの設定に手間を感じるのですが・・・

version 10.1 SP2aでV9PLUSの変換を行おうと思います。