Excelへの書出と読込サンプルプログラムです。

Excel2007で作成しています。
Microsoft Excel 12.0 Object Library(Ver 1.6)
書出パラメータは　
１　セル数　数字
２　行数　　数字
３　配列　　ベクトル
ベクトルはセルを項目として１行分をベクトルに書き込み
出来た行（ベクトル）を行分ベクトルに書き込みます。

簡単な表データの作成例

タスク前処理でタイトル行の作成
vecset('行のシンボル'VAR,1,項目名１)
vecset('行のシンボル'VAR,2,項目名２)
vecset('行のシンボル'VAR,セル数,項目名・・・)
Vecset('シートのシンボル'VAR,1,行のシンボル)

タスク後処理
コールプログラムで書き出しプログラム

レコード後処理
vecset('行のシンボル'VAR,1,データ１)
vecset('行のシンボル'VAR,2,データ２)
vecset('行のシンボル'VAR,セル数,データ・・・)
Vecset('シートのシンボル'VAR,counter(0)+1,行のシンボル)


取込の場合取り込むデータ項目に
vecget(vecget(ベクトル項目,行番号),セル番号)
で更新掛けます。

書式設定を追加したプログラムを別にアップしました

numlockの状態を取得するプログラムです
<Numlock_inf.exe>

１：使用方法
プログラムは２本ともzipで圧縮しております
exeですので　osコマンドでcallして下さい
注意） textファイルを生成していますので　ウエィト noでお願いします。


２：numlockの状態
numlock_inf.exeの起動元フォルダに　numlock onの場合 Numlock_on.txtが生成されます
numlock offの場合 Numlock_off.txtが生成されます

例）osコマンド c:\test\Numlock_inf.exe
の場合は c:\testにNumlock_on.txt　or Numlock_off.txtが生成されます

magicからは ioexistで判定して下さい
起動時　ファイル(txt)は自動で両方とも削除されますので magicから削除する必要はありません

３：実行環境
Numlock_inf.exe　は.net Framework 4が必要です
Numlock_inf2.exe　は.net Framework 2が必要です
　　お使いの環境で　exeを使い分けて下さい

NumLockやCapsLockキーの状態を判定して、切替えるプログラムです。

WindowsのAPIを利用していますので、外部のDLLを追加することなく利用可能です。

システムのオペレーターが変わる度に、数字が入力できないなどの基本的なサポートが発生したため作成しました。

V9Plusのリポジトリとして作成していますので、インポートしてお使いください。

V10などでご利用の場合は、V9からコンバートしてください。

詳細は、同梱のPDFをご覧ください。

書式設定を追加しました。
計算式を入れた場合結果にカンマ区切りの書式を入れました

デモは、データ作成と同時に書式設定も行っています。
データと計算式、書式を設定したシートを作成します

変数で基礎データを作成しリンクでExcelに書き出していますので
デモプログラムを流用する事で簡単な一覧データ作成が出来ます。

追加機能などメールを頂ければ作ってみますが
気が向いた時に作成するので期待をせずお待ち下さい。
kawagoer32@yahoo.co.jp

住所又は固有名称等をパラメータ渡しでGooglemap表示します。


URL指定で表示しているだけですので、工夫次第で流用出来ると思います。

単純な文字置き換えで文字をUTF-8コードに置き換えてます。

変換出来ないなど情報が有りましたお教えて下さい


kawagoer32@yahoo.co.jp