Home > リファレンスガイド > Magic xpi 設定ファイル > 構成ファイルフラグ > アクティビティログ
アクティビティログは、プロジェクトの実行中に発生した動作を記録します。ログの記録を止めたり、記録されるレコードの種類を制限することができます。またどのスレッドでログを取るかを決めることもできます。これらの設定変更はサーバのパフォーマンスに影響します。多くの動作をする大きなプロジェクトの場合、どのように動作のログを取るかの変更によりサーバのスピードとパフォーマンスを向上させることができます。
これらのフラグは、[MAGIC_IBOLT]セクションにあります。
フラグ |
説明 |
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ログ記録を無効にするとサーバのスピードとパフォーマンスが向上します。 |
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このフラグはどのタイプのログを取るかを規定します。
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どのように開始された動作か(動作レベル)によりログを取るかどうかを指定します。
ログを記録する動作レベルを制限することによりサーバのスピードとパフォーマンスを向上させることができます。 この入力に複数の値を定義する場合は、等号の後にアスタリスク(*)が指定されていることを確認してください。 |
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ActivityLogSynchronizationMode= |
アクティビティログがどのように扱われるかを指定します。
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