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プロジェクトにアタッチ

[プロジェクトにアタッチ]ダイアログボックスには、以下のフィールドがあります。

フィールド

説明

Space名

ここには、MgxpiStudio.exeファイルが読み込むMagic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションの最初のSpaceNameフラグの値が表示されます。

ルックアップ名

ここには、MgxpiStudio.exeファイルが読み込むMagic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションの最初のLookupGroupNameフラグの値が表示されます。

ルックアップロケータ

ここには、MgxpiStudio.exeファイルが読み込むMagic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションの最初のLookupLocatorsフラグの値が表示されます。

データベース定義

デフォルトでは、内部データベースの詳細はローカルな内部データベース定義によって設定されます。このコンボボックス([設定]ダイアログボックスの[リソース]セクションで定義されたすべてのデータベースリソースを表示します)を使用して、異なる(リモート)内部データベースを選択することができます。

ローカルの内部データベースとは異なる内部データベースを持つリモートサーバに接続することはできません。

定義されたサーバが実行していない場合、エラーメッセージ "Unable to attach to defined Server." が表示されます。

  • プロジェクトにアタッチオプションを使用すると、Debug_Info.xmlファイルを使用して、プロジェクトを再配備せずに、すでに実行しているMagic xpiプロジェクトにアタッチします。

  • このダイアログボックスで行なう変更を保存するには、[デバッガ設定]ダイアログボックスで[デバッグ情報を保存]チェックボックスにチェックを入れてください。