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[BAMS]タブは、プロジェクトのBAMSについての詳細情報を表示し、いくつかの設定が含まれています。
選択フィルタ セクション …… 現在のビューのためにログで表示される情報を定義します。フィルタを定義するには、[フィルタ]ボタンをクリックしてください。追加情報は、以下の[BAM フィルタ]画面のセクションを参照してください。
自動リフレッシュ間隔(秒) チェックボックス …… 選択されると、指定された間隔で表示がリフレッシュされます。デフォルト間隔は30秒です。ボタンをクリックするとダイアログボックスが開き、間隔を変更することができます。このチェックボックスは、最初のページでのみ有効です。スクロールボタンを押下して画面の下部にスクロールすると、このチェックボックスは無効になります。.
詳細 …… [BAM]テーブルのフォーカスされた行の詳細を表示します。青色で下線が引かれた詳細のいくつかをクリックすることができます。リンクは、アクティビティログの画面が表示され、ルートFSID、フローリクエストID、またはFSIDに基づいて表示にフィルタがかかります。必要な情報のビューにフォーカスがあり、手動でそれを検索する必要性がないため、プロジェクトの問題を調査するうえで、これらのリンクは非常に便利です。
BLOBファイルを開くには[BLOBに接続]ボタンからズームすることもできます。BLOBが有効な場合は、これだけが利用できます。
明細行数合計 …… データベース内のメッセージの総数。これは[自動リフレッシュ間隔]の設定に関わらず自動的に再表示されます。
結果 コンボボックス …… 各ページのレコードの総数を定義します。有効なな値は20、50(デフォルト)、100、および200です。
リフレッシュ ボタン …… 手動でテーブルを再表示する場合は、このボタンをクリックしてください。これはMagic xpiサーバーの情報をチェックし、テーブルを更新します。.
[BAMフィルタ]画面
[時間範囲フィルタ]セクションでは、ログに表示される日付と時刻にフィルタをかけることができます。[From]と[To]のパラメータは、それぞれ2つのフィールドがあります。最初のフィールドには、開始日と終了日を dd/MM/yyyy のフォーマットで入力してください。最初の[From]または[To]フィールドでダブルクリックすると日付を選択することができるカレンダが表示されます。2番目のフィールドでは、開始時刻と終了時刻を hh:mm:ssのフォーマットで入力してください。
[ユーザキーフィルタ]セクションで、User Key 1 と User Key 2を選択することができます。
ログで表示させたいBAMメッセージのタイプを定義することができます。
ステータス、カテゴリ、または優先度に対する表示値を切り替えるには、各エントリ上でパークし、[BAM フィルタ]画面の下部のチェックボックスを選択してください。
情報を入力したら、フィルタを作成する必要があります。[OK]をクリックすると、このプロジェクトの設定が変更され、BAMの表示が変更されます。
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4.5 |