Home > リファレンスガイド > 式エディタ > 関数リスト > CMonth

CMonth

指定した日付または日付式の月の名前(英語)が返ります。

構文:

CMonth(日付e 日付)

パラメータ:

日付……日付または日付式

戻り値:

文字 文字列

例:

CMonth('97/01/28'DATE)では、'January'が返ります。

また、X が97/01/28 の場合、CMonth(X+30)では'February'が返ります。

注意:

'92/01/28'の右のDATE はリテラルコードです。この場合、DATE の直前の日付は文字列として認識されます。

月の名前の長さは、その月が入る項目(文字型)のサイズを調節することで変更できます。例えば、月の最初の3 文字だけ(例えば、'Jan'、'Feb'など)を項目に表示したい場合、その項目のサイズを3 文字にします。

関連項目:

Month, NMonth, 与えられた日付の月の名前を取得するには