CallPublic

構文：

CallPublic(文字 コンポーネント, 文字 公開名, 文字 データタイプ, <任意のタイプ> パラメータ1, <任意のタイプ> パラメータ2…)

パラメータ:

コンポーネント……コンポーネントの*.ecf fileファイルへのフルパス。環境変数を使用することもできます。

公開名……実行するプログラムの公開名

データタイプ……返されるデータのタイプ。以下のうち一つを使用してください:

• A……文字

• N……数字

• B……BLOB

• D……日付

• T……時刻

• L……論理

注意：V2.5のプロジェクトからマイグレーションした場合、全てのデータタイプを文字にしなければなりません。

パラメータ 1, パラメータ 2...……呼ばれるプログラムに渡されるパラメータ。50パラメータまで使用できます。

注意： 最初の3つのパラメータで式を使用することができません。

注意： 計算された式は互換性がなく、CallPublic関数の引数として機能しません。 この問題を解決するには、関数の引数として、それぞれの式で更新された変数を使用します。 たとえば、CallPublic（EnvVal（ 'currentprojectdir'）＆ 'myfun.ecf'、 'ret_alpha'、 'A'、Src.S1 / Record / Name2）はCallPublic（EnvVal（ 'currentprojectdir'）＆ 'myfun。 ecf '、' ret_alpha '、' A '、F.Name1） ここで、F.Name1はMapper MultiUpdateでSrc.S1 / Record / Name2を使用して更新されます。

戻り値：

呼ばれたプログラムの戻り値。

例：

CallPublic('%Magicxpi%erp.ecf','GetCust Balance','N',1001)