Home > リファレンスガイド > ユーティリティ > データマッパーユーティリティ > 送り元と送り先のプロパティペイン > [Call Flow]プロパティ

[Call Flow]プロパティ

データをフロー呼出にマッピングすると、新しいフローを呼び出す際に使用されるパラメータを渡します。[プロパティ]ペインで、データをこの送り先にマッピングすると、呼び出されるフローを指定する必要があります。

  • フロー呼出は、送り先としてのみ使用できます。

  • フロー呼出は、起動フローとよく似ていますが、データマッパー内でのみ使用されます。

 

[プロパティ]ペインには、以下のプロパティが含まれています。

プロパティ

説明

スキーマの名前を入力してください。

説明

スキーマの説明を入力してください。

フロー名

をクリックしてフローリストを開きます。ここで必要なフローを選択してください。

データマッパーでは、呼び出されたフロー用のフロー変数は、フロー呼出用複合要素の単一メンバとして入力されます。これにより、送り先データの送り先要素を個々のフロー呼出変数にマッピングできるようになります。データマッパーは、マッピングされたフロー変数を更新してから、フローを呼び出します。

UDSタイプのフロー変数は、送り元と送り先の両方の変数で同じUDS構造を持っている場合にサポートされます。