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コンポーネント設定

フローにコンポーネントを配置すると、[プロパティ]ペインにプロパティが表示されます。これは、フロー内の特定のステップに対応したコンポーネントを設定します。同じコンポーネントを使用するのが一番妥当ですが、動作環境が異なる場合は、同じフロー内の異なるステップになります。

表示される構成の詳細は、[プロパティ]ペインで選択されるインタフェースに依存します。

コンポーネントをMagic xpiプロジェクトに組み込むために、Magic xpiのフローコンポーネントは特定のインタフェースを使用します。Magic xpiコンポーネントインタフェースはコンポーネント開発のために標準のセットです。フローコンポーネントのインタフェース標準は、フローコンポーネントが標準の方法でMagic xpiの中で通信することができることを保証します。

Magic xpiは、以下の標準インターフェイスが使用できます。

独自のコンポーネントを開発する場合、コンポーネントがMagic xpi環境で動作することができて、実行環境でMagic xpiサーバによって実行できることを保証するためにこれらの標準を使用する必要があります。

いくつかのコンポーネントは、トリガインタフェースを持っていて、いくつかがトリガコンポーネントとしてだけ利用できます。コンポーネントをメインのペインの上位のトリガエリアにドラッグすると、トリガー構成が有効になります。詳細は、トリガコンポーネントを参照してください。

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