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コンポーネントのトラブルシューティング

Q

「エラー24：エラーコード［###］、選択されたコンポーネント［##］が存在しません」というエラーを解決するには?

A

このエラーを解決するには、以下の手順に従ってください。

  1. Magic xpi スタジオで：

  • ［プロジェクト］メニューを開き、［エラー］を選択します。

  • ［コンポーネント］ボタンをクリックして、コンポーネントが選択されることを確認してください。

  • ドロップダウンリストからコンポーネントを選択してください。

  • 関連するエラーが表示されたら、問題は解決されます。

  1. ステップ1で問題が解決しない場合：

  • 新しいプロジェクトを作成してください。

  • プロジェクトを保存してください。

  • プロジェクトからフローの出力／入力を行ってください。

 

 

Q

特定のコンポーネントを開くのに時間がかかります

A

サードパーティサーバからエンティティをロードするコンポーネントを最初に開く時のみ、これが発生します。 Since version: 4.5

 

 

Q

Magic.iniファイルにSoapSpyAddressエントリがあるのに、Exchange Serverとの接続が失敗します。

A

Magic.iniファイルにSoapSpyAddressエントリがあり、Exchange Serverを使用している場合、以下のエラーメッセージを受け取ります： “Connection to the requested Exchange server could not be established. Exchange call error:.......: Connection refused: connect”.

SoapSpyAddressを定義する時、実際は、http.proxyHostとhttp.proxyPort のJava システムプロパティを定義しています。これらの定義は、Web Servicesを使用しており、Java(Salesforce、Dynamic CRM、Exchange、SharePointなど)に基づくどのようなコンポーネントに対しても影響します。これはプロキシを使用して動作しますが、SystinetプロキシはHTTPsを処理することができません。

従って、接続は失敗します。