Home > コンポーネント シリーズ
このセクションでは、Magic xpiで提供されている、"すぐに利用可能な"統合フローコンポーネントと、これらを使用してどのように統合プロジェクトをビルドするかを説明しています。
統合フローコンポーネントは、統合フローの構成要素です。フローにコンポーネントを挿入する際は、挿入するコンポーネントの統合フロー内での役割を設定する必要があります。
フローコンポーネントの利用に関する一般的な情報は、ここをクリックしてください。
Magic xpiには、下記のようなコンポーネントが含まれています:
説明 |
ID |
||
コンポーネント |
|||
Microsoft Dynamics 365のAPIとの連携を可能にし、ユーザーがデータを読み書きできるようにします。 |
357780625 |
||
DBTriggerコンポーネントは、Magic xpiがDBTriggerサービスで定義されたイベントに対して作成されたトリガーを継続的に監視することを可能にします。 |
497798305 |
||
ローカルエリアネットワーク(LAN)やFTPディレクトリをチェックして、新しいファイルがいつ作成されたかを確認します。 |
103 |
||
Dominoサーバのカレンダエントリ、Eメールメッセージ、コンタクトやドキュメントライブラリにアクセスします。 |
104 |
||
WSDL URIを提供することによって「Dynamics AX Application Integration Framework (AIF)」におけるインバウンドポートとして公開された「Microsoft Dynamics® AX」サービスとの通信を可能にします。 |
163 |
||
Microsoft® Dynamics™ CRMアプリケーションを使用して動作します。 |
156 |
||
標準通信プロトコルを使用してEメールメッセージの送受信を行ないます。 |
106 |
||
様々な暗号化、複合化メソッドを通してソースデータセキュリティを保持し、ユーザが定義するセキュリティレベルを提供します。 |
123 |
||
Magic xpiプロジェクトがMicrosoft Exchangeサーバのメールやカレンダ、コンタクト、およびタスクにアクセスすることができるようになります。 |
157 |
||
同じタイプのファイルをアーカイブ(圧縮)したり解凍したりします。 |
122 |
||
コピー、リネーム、削除、読み取り、書込み、追記、作成等、様々なファイル操作を行ないます。 |
108 |
||
ファイルを複数の小さなファイルに分割したり、分割ファイルを再グループ化します。 |
124 |
||
ディスクやFTPソースをチェックして、新しいファイルが作成されたことを確認します。 |
723503627 |
||
選択されたサーバへのFTP接続開始、ディレクトリ変更、ファイル転送などを含む多機能なファイル管理ユーティリティ |
109 |
||
Googleカレンダ™とその機能にアクセスすることができます。 |
151 |
||
Googleドライブ™とその機能にアクセスすることができます。 |
154 |
||
HL7テキストメッセージ(パイプ区切り)とXML構造のメッセージ間の相互変換。 |
149 |
||
HTTPリクエストの送受信を行います。 |
110 |
||
IBM i環境のためのアダプタで、コマンドを実行し、スプールファイルから読み込むことができます。 |
111 |
||
JD Edwardsへの接続機能を提供します。 |
145 |
||
JD Edwards Worldへの接続機能を提供します。 |
161 |
||
Javaメッセージサービスへのメッセージの送受信を行います。 |
115 |
||
LDAP環境のためのアダプタで、属性に基づいてデータを格納することができます。 |
152 |
||
Microsoft Excel 文書を扱うことができるメソッドを提供します。 |
139 |
||
Microsoft Word 文書を扱うことができるメソッドを提供します。 |
138 |
||
MQTTアーキテクチャのクライアント部分を実装します。 |
8437 |
||
Microsoft MSMQにメッセージを送受信します。 |
118 |
||
IBM Lotus Notesデータベースにアクセスします。 |
144 |
||
OData のフォーマットされた呼び出しを送受信することができます。 |
2825 |
||
OPCサーバーに接続して、ビジネスデータを読み取ることができます。 |
624707391 |
||
Salesforceへの接続機能を提供します。 |
143 |
||
SAP A1 |
SAP A1 システムと一緒に利用できるユニークなアダプタ |
153 |
|
SAP Business One アプリケーションと一緒に利用できるユニークなアダプター |
128 |
SAP Business One 2004 |
|
133 |
SAP Business One 2005 |
||
141 |
SAP Business One 2007 |
||
160 |
SAP Business One 8.8 |
||
SAP ERPシステムで使用するためのユニークなアダプタ |
140 |
||
SAP ERP システムと一緒に利用できるユニークなアダプタ |
140 |
||
ServiceMaxへの接続機能を提供します。 |
164 |
||
Microsoft® Office SharePoint® Server 2007(MOSS)で動作させるようにします。 |
159 |
||
Sugarアプリケーションと一緒に利用できるアダプタ |
162 |
||
Magic xpiがTCPポート上のTCPクライアントによって送られたリクエストを受け取ることができます。 |
158 |
||
正しいデータが使用されていることをチェックします。 |
148 |
||
Magic xpiが、Microsoft Windows Communication Foundation (WCF) テクノロジーを使用して、Web Serviceのコンシューマとして機能することを可能にします。 |
200 |
||
WebSphere MQにメッセージを送受信します。 |
117 |
||
XMLファイルとXMLデータを使用することができます。 |
155 |
||
XMLドキュメントの変換を円滑にします。 |
132 |
||
ユーティリティ |
|||
フローロジックの一部としてフロー実行を意図的に中断します。 |
26 |
||
ビジネスプロセスと関連しているサーバによって送られたメッセージを定義、設定します。 |
16 |
||
異なるフォーマットで、そして異なる送り元からビジュアルなマッピングデバイスを使用してレコードとフィールド間の関係を作成します。 |
11 |
||
フロー実行の間にステップの遅延時間を定義します。 |
10 |
||
フローがプロジェクトのどのポイントででも動作すべきかを定義します。 |
20 |
||
Magic xpi プロジェクトフローの間でデータのフローをコントロールします。 |
12 |
||
フローIDを使用して、フローを呼び出します。 |
7 |
||
特定のフローの呼出しを遅らせます。 |
9 |
||
Javaクラスとオブジェクトにアクセスし操作します。 |
17 |
||
フローの重要な部分をロックします。 |
4 |
||
Magic xpa Studioを使用して、フローに追加のロジック機能を提供するコンポーネントを作成します。 |
23 |
||
カスタム.NETコードの記述を有効にすることで、Magic xpiを拡張します。 |
27 |
||
分岐の条件付きの実行を定義する機能を提供することで、フローでより効果的な統合を作成します。 |
22 |
||
ペイロードを含むイベントをイベントプールに送ります。 |
13 |
||
システムが、パブリッシュされたイベントにサブスクライブされるフローを呼び出すことができるように、PSSシステムにイベントを発行します。 |
1 |
||
指定されたイベントをPSSシステムから取り除きます。 |
3 |
||
PSSフローIDを使用して、PSSシステムでイベントへのフローをサブスクライブします。 |
2 |
||
実行時に変換テーブルをリフレッシュします。 |
24 |
||
統合プロジェクトでフローが配備された時、サーバによって送られたメッセージを定義、設定します。 |
6 |
||
別のフローの特定の動作の後に、フロー呼出しのスケジュールを作成します。 |
8 |
||
特定の時間に実行されるフロー呼出しのスケジュールを作成します。 |
18 |
||
フローの重要な場所をアンロックします。 |
5 |
||
ステップに定義されたイベント名と一致しているイベントが見つかるまで、フロー実行は停止します。 |
14 |
||
Web Services |
外部ソースからアプリケーションへのアクセスを可能にします。 |
25 |