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JD Edwards World コネクタの設定

JD Edwards Worldコネクタを設定する場合、以下の内容に注意してください:

  1. JDEWorldフォルダには、jdemetadata.xmlという名前のファイルが含まれています。コネクタのメタデータは、このファイルに基づいています。コネクタは、jdemetadata.xmlファイルからデータを読み込みます。これは、コネクタが提供されるデフォルトファイルです。

コネクタを使用する前に、コネクタを使用して動作するサーバに基づくjdemetadata.xmlファイルを準備する処理は、開発者の責任で行ってください。[JD Edwards Worldリソース]画面の[設定]ボタンを使用することでMagic xpiスタジオから直接このXMLファイルを編集することができます。または、手動でファイルを編集することもできます。メタデータは、動的に取得できません。

  1. JD Edwards Worldのリソースを設定する前に、最初にDB2/400のデータベースリソースを設定する必要があります。また、その上でJD Edwards Worldサーバを設定します。

Magic xpi スタジオでは、モジュールと処理がJD Edwards Worldの手順で選択された後、jdemetadata.xml ファイルで指定された内容をもとに、データマッパーは関連したファイルと一緒に開きます。

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