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コネクタページ

 

[コネクタ]ページには、コネクタストレージに保存され、エージェントサービスが実行されているホストに展開する準備ができているコネクタが一覧表示されます。ユーザーは、自分のマシンまたはネットワークからコネクタストレージにコネクタをアップロードすることもできます。

コネクタをアップロード

[コネクタのアップロード]ボタンは、ローカルエージェント管理サーバーのコネクタストレージにコネクタをアップロードする機能をユーザーに提供します。

Connector SDKのLocal Agent Compatible = Trueフィールドで構築されたコネクタはアップロードのみが可能です。コネクタメタデータの[ローカルエージェント互換]フィールドにより、ローカルエージェントに必要な事前定義されたパラメーターを持つリソースが確実に含まれます。

コネクタのランタイム技術は、Javaまたは.NETのいずれかである必要があります。 Magic xpaとしてのランタイムテクノロジを備えたコネクタはサポートされていません。

この選択肢は全ての管理ID リストから[管理ID]が選択されている場合にのみ使用できます。[すべての管理ID]オプションが選択されている場合、ユーザーはコネクタのリストを表示できますが、新しいコネクタをアップロードすることはできません。

制限事項

コネクタに関する次の詳細がこのページに表示されます。

プロパティ

説明

名前

コネクタの名前

バージョン

コネクタのバージョン

サイズ

コネクタのサイズ(キロバイト)

実行テクノロジー

デプロイされたコネクターのランタイム技術。 Javaまたは.NETのいずれかです。

ステップ

コネクタにステップがあるかどうかを表示します。

トリガー

コネクタにトリガーがあるかどうかを表示します。

アクション

コネクタストレージ内のコネクタに対して、次のアクションを実行できます。

  • 削除

  • プッシュ

[プッシュ]ボタンをクリックすると、利用可能なエージェントのリストが表示されます。ここでコネクタをデプロイしたいエージェントを 1 つ以上選択し、「Deploy」ボタンをクリックします。確認ダイアログが表示されますので、OK ボタンをクリックして選択を確認してください。

コネクタが変更中または無効の状態になっている エージェント や、既にデプロイ済みの エージェント は、利用可能な エージェントの一覧には表示されません。

Magic xpi Studioのコネクタリソースの検証は、ローカルエージェントを介して行われません。リソースのローカルエージェントプロパティがTrueに設定されている場合でも検証されません。リソースからの接続はStudioのネットワークでアクセス可能である必要があります。