Home > コンポーネント シリーズ > D365 Finance Operations > D365 Finance Operations - エラーハンドリング
Magic xpi Server フローマネージャーは、ステップの実行中にエラーをチェックします。 D365 Finance Operationsコネクタステップでエラーが発生した場合、エラーハンドラが呼び出され、エラーが処理されます。
D365 FinanceOperationsコネクタのエラーコードを以下に示します。 また、D365 FinanceOperationsコネクタでMagicxpiの一般コンポーネントエラーを使用することもできます。コードは、呼び出しプログラムのエラーコードパラメータでMagicxpiサーバーに返されます。
エラーコード |
説明 |
8888 |
.Net 例外 |
9999 |
Java 例外 |
1601 |
ステップ呼び出しエラー |
1602 |
ACM: 利用可能なACが見つかりません |
1603 |
AC: ステップが正しく構成されていません |
1604 |
入力/出力エラー |
1605 |
コミュニケーション: データトランスファーエラー |
1606 |
.Net Launcher:.Net connector呼出失敗 |
1607 |
.Net Launcher: 複数のIStep.Net-assemblyアセンブリが見つかりました |
1608 |
.Net Launcher: IStep.Net-assemblyが見つかりません |
1609 |
コミュニケーション: メッセージ処理エラー |
1610 |
RemoteStepInvoker: 起動タイムアウトエラー |
1611 |
.Net Launcher: Java-.Net相互運用の失敗 |
1612 |
AC: 不明なコネクタ名 |
1613 |
AC: サポートされていないランタイムテクノロジー |
1614 |
AC: コネクタのメタデータファイルが見つかりません |
1615 |
AC: metabata.xmlファイルのデータが正しくありません |
1621 |
トリガーロードタイムアウト |
1622 |
ACM: トリガーに使用できるACが見つかりません |
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