Home > 製品概要 > Magic xpi スタジオ > データマッパー
Magic xpiのデータマッパーは、ビジネスプロセスの開発者は、単純でビジュアルな方法によってデータソース間で異なるフォーマットの階層データ構成をマッピングしたり、変換したりすることができるツールです。ビジュアルマッピングを行った結果は、実際の抽出、変換、データソースからデータの出力先までのデータの読込の定義となります。
データマッパーは、視覚的で、ソースデータ要素と宛先のデータ要素の関係のグラフィカルに表示します。これによって、コードを記述することなくデータ操作を行う方法を作成します。
データマッパーは、以下の機能を提供します。
任意のデータソースから出力先（例えば、XMLまたはフラットファイル、JSONファイル、データベース、メッセージ、他のフローまたはコンポーネントまたは内部項目（処理中またはメモリ上)）へのマッピングと変換
ビルトインであるかカスタム関数または計算値を使用して、任意のフォーマットから別のフォーマットに自動的にデータを変換します。
一つのビュー内に複数の送り元と送り先をマッピングします。
一つのビュー内に階層的な（合成)データソース（complex XML 要素、master-detail)をマッピングします。
より小さなXMLファイルを使用するDOMパーサに加え、ストリーミングXMLパーサを使用して大きなXML送り元を処理します。
式と関数を使用している条件つきのマッピングを実行します。
類似した送り元と送り先を自動的にマッピングします。