Home > リファレンスガイド > ユーティリティ > データマッパーユーティリティ > データマッパー画面

データマッパー画面

ファイル選択処理が完成すると、Magic xpiは情報を検索し、スキーマフォームにグラフィック形式でデータを表示します。

  • データをマッピングするには、まず送り元と送り先を入力して、それぞれのプロパティが入力されていることを確認する必要があります。送り元または送り先のプロパティがまだ入力されていない場合は、ここをクリックしてください。

  • Ctrl+Fを押下するか、右クリックでコンテキストメニューを開き、[名前検索]を選択して[検索]ダイアログボックスを開きます。探索文字列を含む送り元または送り先の中から最初のノードを検索するためにこの機能を使用することができます。検索機能は、送り元または送り先のどちらかを検索します。同時に両方を検索することはできません。

  • ノードを展開するには、ノード上でパークし、プラス(+)を押下するか、右クリックして[展開]を選択してください。ノードを縮小させるために、ノードでパークし、マイナス(-)を押下するか、右クリックして[縮小]を選択してください。親ノードとすべての子ノードを展開するには、親ノード上でパークし、アスタリスク(*)ボタンを押下するか、親ノードで右クリックし[全て展開]を選択してください。

データマッパー画面では、複数の送り元を複数の送り先にマッピングできます。複数の送り元を使用し単一の送り先を作成したり、単一の送り元から複数の送り先を作成することができます。

データマッパーは、既存のXML送り先ドキュメントを使用して新規のマッピングをこれらのドキュメントに追加することができます。

ノードの接続およびテストを行うには:

  1. 送り元側のノード上で右クリックして[接続]を選択します。

  2. マウスを送り先側にある接続したいノードまでドラッグします。送り元ノードから送り先にラインが引かれ、マッピングされたデータが視覚的に表現されます。

送り元と送り先の両方で同じ名前の単純要素を含んだ、同じ名前の2つの複合ノード間で全ての単純接続を確立するには、ショートカットメニューの[全て接続]を選択します。送り元と送り先のノード無いの同じ名前を持つすべてのノードに対する全ての接続が行われます(接頭辞は無視されます。)。これらの名前は大文字小文字を区別します。従って、接続を有効に行われるには、大文字小文字を正しく指定する必要があります。

例:

関連トピック: