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ファイル選択処理が完成すると、Magic xpiは情報を検索し、スキーマフォームにグラフィック形式でデータを表示します。
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データマッパー画面では、複数の送り元を複数の送り先にマッピングできます。複数の送り元を使用し単一の送り先を作成したり、単一の送り元から複数の送り先を作成することができます。
データマッパーは、既存のXML送り先ドキュメントを使用して新規のマッピングをこれらのドキュメントに追加することができます。
ノードの接続およびテストを行うには:
送り元側のノード上で右クリックして[接続]を選択します。
マウスを送り先側にある接続したいノードまでドラッグします。送り元ノードから送り先にラインが引かれ、マッピングされたデータが視覚的に表現されます。
送り元と送り先の両方で同じ名前の単純要素を含んだ、同じ名前の2つの複合ノード間で全ての単純接続を確立するには、ショートカットメニューの[全て接続]を選択します。送り元と送り先のノード無いの同じ名前を持つすべてのノードに対する全ての接続が行われます(接頭辞は無視されます。)。これらの名前は大文字小文字を区別します。従って、接続を有効に行われるには、大文字小文字を正しく指定する必要があります。
例:
送り元ノードが単純要素を含んでいる場合
Name
Address
Phone
Cell Phone
送り先ノードが単純要素を含んでいる場合
Name
Address
Telephone
Mobile
以下の要素のみが接続されます。
Name
Address
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