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データマッパーユーティリティ- 使い方

データマッパーユーティリティを使いはじめるには:

  1. データマッパーユーティリティを[ツールボックス]ペインからフローにドラッグしてください。

データマッパーユーティリティは、XMLインタフェースを持つフローコンポーネントを設定する時にアクセスすることもできます。

  1. [プロパティ]ペインで、構成の詳細を入力してください。

  2. ダブルクリックするか、データマッパーユーティリティで右クリックし、コンテキストメニューから[設定]を選択し、データマッパウィンドウを開きます。

  3. ツールボックスの[マッパスキーマ]セクションから、必要な送り元タイプを[データマッパー]ウィンドウの[送り元ツリー]エリアにドラッグしでください。

  4. 送り元でパークしてください。

  5. [プロパティ]ペインで、送り元のプロパティを設定してください。

  6. 追加の送り元を定義するために、ステップ#4-#6を繰り返してください。最高99個までの送り元を定義することができます。

  7. ツールボックスの[マッパスキーマ]セクションから、必要な送り先タイプを[データマッパー]ウィンドウの[送り先ツリー]エリアにドラッグしでください。

  8. 送り先でパークしてください。

  9. [プロパティ]ペインで、送り先のプロパティを設定してください。

  10. 追加の送り先を定義するために、ステップ#8-#10を繰り返してください。最高99個までの送り先を定義することができます。

  11. エントリを削除する場合は、削除したいエントリ上で右クリックしてコンテキストメニューから[削除]を選択してください。

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