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[デバッガ設定]ダイアログボックスで、デバッガのリ再表示間隔やタイムアウト、リカバリポリシーなどが指定することができます。[デバッガ設定]ダイアログボックスを開くには、[デバッグxpi]メニューをクリックして、[プロジェクト設定]を選択します。
このダイアログボックスには、以下の情報が含まれています。
名前 |
説明 |
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Magic xpi GigaSpaces ディスカバリ定義 |
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スペース名 |
ここには、Magic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションのSpaceNameフラグの値が表示されます。 |
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ルックアップ名 |
ここには、Magic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションのLookupGroupNameフラグの値が表示されます。 |
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ルックアップロケータ |
ここには、Magic.iniファイルの[MAGICXPI_GS]セクションのLookupLocatorsフラグの値が表示されます。 |
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一般 |
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デバッグ処理において最後のステップを完成した分岐(FSIDまたは並列分岐)のコンテキストビューを表示する場合は、このチェックボックスを選択してください。
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リカバリクリーン |
リカバリ情報を削除する場合は、このチェックボックスを選択してください。デフォルトは、チェックされていません。 |
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サーバを正常に停止/再起動してください |
デバッガが、サーバを停止するか再起動する前に待機する秒数を設定します。デフォルトは5秒です。 |
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毎回スケジューラの表示を更新する |
スケジューラの再表示間隔を定義します。デフォルトは5秒です。 |
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コンテキストビューアクションタイムアウト |
コンテキストビューのためのタイムアウトパラメータを定義します。デフォルトタイムアウトは30秒です。 |
関連トピック:
Since version: |
4.5 |