Home > リファレンスガイド > 設定 > プロジェクト環境 > デバッグ用フラグ

デバッグ用フラグ

以下のフラグは、特定のMagic xpiコンポーネントをデバッグすることを支援します。

名前

説明

Debug Mapper

このフラグは、Magic xpi のlogsフォルダに作成されるデータマッパログを有効にすることでデータマッパーのデバッグをより容易にします。

ドロップダウンリストから以下の1つを選択してください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: DebugMapper

Debug DCRM Component

このフラグは、Magic xpi のlogsフォルダで作成されるDynamics CRMコンポーネントログを有効にすることでDynamics CRMコネクタのデバッグをより容易にします。

ドロップダウンリストから以下の1つを選択してください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: DebugMDCRMComponent

Debug SharePoint Component

このフラグは、Magic xpi のlogsフォルダで作成されるSharePoinコンポーネントログを有効にすることでSharePoinコネクタのデバッグをより容易にします。

ドロップダウンリストから以下の1つを選択してください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: DebugSharepointComponent

Debug  Exchange Component

このフラグは、Magic xpi のlogsフォルダで作成されるExchangeコンポーネントログを有効にすることでExchangeコネクタのデバッグをより容易にします。

ドロップダウンリストから以下の1つを選択してください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: DebugExchangeComponent

Debug SFDC Component

このフラグを使用すると、Magic xpi logフォルダの下に作成されたSalesforceコンポーネントログをアクティブ化し、Salesforceコネクタをデバッグできます。

ドロップダウンリストから次のいずれかを選択します:

  • No (デフォルト)

  • Yes

このフラグはxpi 4.13から非推奨となります。.

新しいロギング機能については、 ロギングとデバッグオプションを参照してください。